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校長のひとりごと

竹炭か否か

うまくいったならば、卒業生にプレゼント、と欲張ったのですが。

土日に火入れをして、丸二日後、窯も熱くなかったので、思い切って窯開き。

なんと。上は燃えカス、下は生煮え…よく見ると真ん中あたりに埋もれた竹炭もどきが

あるではありませんか。

初めてにしては上出来。昨年度2度チャレンジしていただいたことが糧となってのこと。

使えそうなものもそれなりにありそうです。頑張った甲斐がありました。

 

明日はいよいよ卒業式です。

竹炭焼きにチャレンジ

6年生は卒業まで秒読み。昨日3/19は式総練習でした。

6年生の素晴らしさを今回参列する4、5年生は学んでほしいと思っています。

 

さて、昨年度は先生方に2回ほどチャレンジしていただいたのですが、

竹炭つくり、なかなかうまくいきません。この度私もチャレンジ。

竹を寝かし、かまどを作り、火加減を見ながら「竹炭」をめざすのですが・・・。

小雨交じりのチャレンジです。桜満開なのですが。素人故困難かと。

2つの授業から

どの学年でもいろんな魅力的な学習活動が行われているのですが、

私が直接関わったもののうち、2つ紹介します。

どちらも講師の先生においでいただいたものです。1つは6年生の絵手紙講座、もうひとつは4年生の新聞を読む学習。ゲストティーチャーはさすがその道のプロだけあって、お話にも説得力があると感じました。

子供たちに救われて

久しぶりのひとりごとです。

やることなすこと、これでいいのかと葛藤し自己嫌悪に陥ることもあって・・・。

 

ですが、学校では子供たちに救われることがよくあります。

わけあって、しばらく国語の授業に関わることがあったのですが、今日がその最終日。

感想の中に「とても楽しく学べました。」「好きな国語がまた好きになりました。」と。

ふざけがあっても、それは授業する側の責任、と決して怒らずになんとかたどり着きました。

学力をつけられたかどうか反省しきりですが、元気をもらいました。