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文通プロジェクト始動中

 コロナ禍で独り暮らしのお年寄りをはじめ、人と人とのつながりの希薄化が心配される今日この頃です。そんな中、児童運営委員会の取り組み『おじいちゃんおばあちゃんとの文通プロジェクト』が始まりました。
 これは地域にお住いのおじいちゃんおばあちゃんとの文通を通して、心の交流を深めようという試みです。6年生の希望者から広がりはじめ、現在4年生から6年生まで27名の児童が参加しています。
 書いた手紙の半分は、地域学校協働活動推進員の荒牧さんを通じて、お一人おひとりの文通相手の方々に手渡しされます。(婦人会の訪問見守り活動の一環として取り組まれています)
 もう半分は南阿蘇ケアサービスの利用者さんにお届けしています。
 手紙は一往復半したところですが、すでに文通相手の方々から喜びの声が届いています。