学校生活
4年生見学旅行
11月27日(水)
4年生が通潤橋に見学旅行に行きました。社会科の「郷土を開く」の学習を通して学んだことを実際に見聞することで深めていきました。まずは円形分水を見学しました。川から水を取り入れる昔の人の知恵の発想に驚いていました。
次に通潤橋に行きました。通潤橋をつくった布田保之助の功績を学んだり、実際の放水を見たりして、地域に必要な財産としての通潤橋の素晴らしさを改めて感じていました。
児童集会
11月25日(月)
児童集会で2つの委員会の発表がありました。飼育栽培員会はうさぎのふれあい日の設定を、読書大好き委員会は読書の木やおすすめの本紹介を発表しました。
先週、スポーツ委員会企画による「1~3年ドッジボール大会」「4~6年タグ取り大会」が行われました。多くの希望者が参加し、大盛り上がりでした。委員会の児童は、大勢の参加者に上手に指示しながらスムーズな運営を行っていました。とても素晴らしかったです。
剪定ボランティア
11月22日(金)
地域の有志の方による剪定ボランティアが行われました。13名の方が来校され、主に正門横の植木の剪定をしていただきました。短時間ではありましたが、見違えるほどすっきりときれいになり、子どもたちも感謝していました。
作業後は4年生児童と一緒に給食を食べていただきました。
セルフ授業(中学年)
11月21日(木)
今日は中学年のセルフ授業を行いました。学習リーダーを中心に、みんなで協力して授業を進めている様子が印象的でした。子どもたちは、自分たちで学習を進められたことに達成感を得たようです。
セルフ授業(高学年)
11月20日(水)
2校時の高学年のセルフ授業を行いました。あらおベーシックをもとに、自分たちで学習を進めていきました。担任は時折指導を入れながらも他クラスの様子を見に行きました。どのクラスも自分たちが授業をつくっていきたいという気持ちが感じられる取組となりました。
研究授業4本
11月18日(月)
研究授業を4本(3年2組算数、1年2組道徳、ゆうゆう4組自立活動、5年2組理科)行いました。それぞれにおいて子どもの主体的な学びの姿が見られました。
本校は熊本県教育委員会指定「熊本の学び」プロジェクト校として研究を推進しています。その成果が各クラスにおいて子どもの姿として表れています。
一小校区文化祭・一小まつり開催
11月17日(日)
久しぶりに一小校区文化祭が開催されました。また、PTAでも今年度から「一小祭り」として同時開催されました。ステージでは、校区の方の出し物がされました。その中で一小音楽クラブのスターメロディーズが素敵な演奏や合唱を披露してくれました。
また、一小祭りではPTAの有志の方々で店などを運営されました。ストラックアウトや射的などのゲームコーナーやクリスマスリース作りなどの体験ブースなど、子どもたちの笑顔がたくさん見られた催しとなりました。運営に携わっていただいた関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。
上手にできました。ミニチュア弁当作り楽しかったです。
荒尾教育フォーラム
11月16日(土)
荒尾市文化センターで教育フォーラムが開催されました。今年度は荒尾市の全小学校が「魅力ある修学旅行」と題して取組を発表しました。本校からは6年生6名が代表として参加し、Tシャツやパンフレットつくりに込めた思いや長崎で配付した時の感想等を発表しました。糸永アナウンサーの質問にも堂々と答え、素晴らしい発表となりました。
火災避難訓練
11月14日(木)
有明消防本部の消防士さんをお招きし、火災避難訓練を行いました。子どもたちの避難の様子を見て「静かに素早く避難ができています」と褒めていただきました。また、児童代表による消火訓練も行いました。
4年生の理科では「物の体積と温度」の学習で、鉄球を温めたり、冷やしたりして大きさが変化するのを実験しました。温度のよって鉄球の大きさが変わることに驚いていたようです。
一年生の体育では、職員室前にあるケンパーコースを使って運動しています。じゃんけんのゲーム性を取り入れ、とても楽しんで活動していました。
昼読み聞かせ
毎月1回、定期的に昼休みに読み聞かせをしていただいている「お話大好きの会」の皆さん、いつもありがとうございます。13日(水)の昼読みにおいても、子どもたちを楽しませていただきました。
また、飾りつけもクリスマス仕様となり、季節を感じさせる機会となっています。
★6月2日(金)に地域連携防災避難訓練(児童の引き渡し訓練)があります。詳細は、こちらをご覧ください。
令和5年度地域連携防災避難訓練(引き渡し訓練)実施要項.pdf
厚生労働省 都道府県労働局からのお知らせ
「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」について
校地内への車の進入について
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 髙田 みゆき
運用担当者
牛島 晋治