１２月２４日（金）、２学期の終業式を行いました。１・３・５年生は体育館で、２・４・６年生はリモートでの終業式となりました。代表の児童３名が２学期に頑張ったことや振り返りを発表しました。それぞれ素晴らしい発表でした。

　明日からは、冬休みが始まります。病気や事故には十分に気をつけて、充実した楽しい冬休みにしてほしいと思います。３学期の始業式は１月１１日（火）です。始業式の日に、元気なみなさんと会えるのを楽しみにしています。

　1２月２４日（金）、６年生は、全クラス対抗でハンドボール交流戦を行いました。試合では、得点が入るたびに大盛り上がりでした。クラスの友だちと協力して戦ったことで、素敵な思い出になったと思います。交流戦の優勝は３組でした。観にきていただいた保護者の皆様、応援ありがとうございました。

1２月２０日（月）に、４年生は体育で持久走やなわとびを頑張っていました。持久走（４分間走）は、きつくて足が止まりそうになる子もいましたが、最後まで諦めずに走っている姿がかっこよかったです。一人一人が自分のペースで取り組むことができました。

　１２月２０日（月）、なかよし学級の入り口には、素敵なクリスマスツリーの壁面飾りが掲示されていました。飾りには、「走れそりよ　風のように」と『ジングルベル 』の歌詞も書かれていて、楽しいクリスマスの雰囲気が伝わってきます。１２月に入り、日に日に寒さも増してきました。子どもたちには、体調管理に気をつけて、残り一週間も元気に登校してほしいです。

　１２月９日（木）～１４日（火）、えんぴつ村の商品渡しがありました。えんぴつ村とは、熊本県手をつなぐ育成会の事業の一つ「心のとも運動」のことです。

　商品渡しの会場では、なかよし学級の子どもたちが、「いらっしゃいませ！」「少々お待ちください。」など元気の良い声で、友だちや先生方に商品を渡していました。普段関わることのない学年の人とも接することができ、貴重な交流の場になったと思います。今年は、約２６万円分の文房具の購入がありました。たくさんご協力いただき、ありがとうございました。

　※文房具販売の益金は、障がい児教育をはじめ、知的障がい者の福祉を推進するための貴重な財源として活用されます。

　１２月９日（木）、３年生が社会科の授業で警察の方に講話をしていただきました。仕事内容について話を聞いたり、DVDを見たりして学習しました。無線機でやりとりを行っている様子を見たときには、子どもたちから大きな歓声があがっていました。パトカーや身に付けられている道具を実際に見せていただいて、貴重な体験になりました。

　１２月７日（火）、熊本県学力・学習状況調査を行いました。３～６年生が国語・算数の２教科と学習状況についての質問紙を受けました。３年生にとっては、初めての学力・学習状況調査でしたが、先生の指示をよく聞いて、解答用紙の書き方を理解していました。どの学年も集中して解くことができていました。よく頑張りました。

　１２月２日と３日に授業参観を行いました。本日（３日）は、２・３・５年生の参観日でした。たくさんの保護者の皆様に参観いただき、どうもありがとうございました。 個人やグループでの発表、タブレット端末を使っての発表など、子どもたちの様子はいかがだったでしょうか。どの学年でもはきはきと発表をする姿が見られました。また、タブレット端末の扱いにもすっかり慣れており、使い方が上手でした。今後もＩＣＴ機器の活用を進めていきたいと思います。

　↑２年生　町探検発表会

　↑３年生　学習発表会

　↑５年生　各教科の学習

　１１月３０日（火）、３年生は、山鹿消防署に校外学習に行きました。通信指令室や消防車、救急車などの装備を間近で見学をさせていただき、説明を聞いてしっかりとメモをとっていました。訓練に使用されているトレーニングルームや消防士さんによる消防服の早着替えも見せていただき、地域の安全なくらしを守るために日々努力されていることを感じることができました。

　１１月２８日～２９日、６年生が修学旅行に行ってきました。布田川断層帯の見学で熊本地震の被害にあわれた方々の思いを感じたり、東海大阿蘇キャンパスでは全員で故郷を思う歌声を届けたりしました。また、トロッコ列車や阿蘇ファームランドでの体験活動を通して友だちとの絆も深めることができ、思い出に残る修学旅行となりました。子どもたちの態度も立派で、ガイドさんや添乗員さんからほめていただきました。２日間の経験をこれからの学校生活に活かしてくれることを期待しています。

　１１月２８日（日）、６年生が修学旅行で阿蘇へと出発しました。２８日には益城町布田川断層帯や東海大学阿蘇キャンパスの見学などを行い、熊本地震について学習を深めます。２９日には、阿蘇火山博物館・草千里散策や阿蘇ファームランドでの体験活動を予定しています。これからの２日間でたくさんのことを肌で感じてきてほしいと思います。気をつけていってらっしゃい！

　１１月２５日（木）と２６日（金）に、城北高校のスポーツ科学コースのみなさんが、体験実習で山鹿小学校にきてくれました。本日は、3年生の体育でＴボールとマット運動をしました。子どもたちは、高校生のお兄さん・お姉さんと一緒に体を動かしてとても楽しそうでした。城北高校のみなさん、ありがとうございました。

　１１月２４日（水）、１年生は生活科の学習で作った「秋のおもちゃ」を使って、交流会をしました。交流会では、お店屋さんやお客さんになって交代で遊びました。子どもたちは、どのように遊ぶのか説明をしたり、的当てやどんぐりごまなどのおもちゃで遊んだりして、楽しく交流することができていました。どのおもちゃも工夫がこらされていて素晴らしかったです。

　１１月１６日（火）、２年生は生活科の学習で熊本市動植物園に行きました。子どもたちは、シロクマやクロクモザル、シマウマ、ゾウ、キリンなどのたくさんの動物をみて、熱心に特徴をメモしたりスケッチをしたりしていました。飼育員さんが動物のお世話をする姿もみることができ、充実した時間を過ごすことができました。

　１１月１４日（日）、ＰＴＡ奉仕作業がありました。作業では、運動場の溝さらえや教室の窓ふきを行いました。子どもたちが普段の掃除ではできないような高い箇所の掃除や、側溝の土を出していただき、とてもきれいになりました。たくさんの保護者の皆様にご協力いただきましてありがとうございました。

　１１月１１日（木）～１２日（金）、５年生が集団宿泊教室で菊池少年自然の家に行きました。子どもたちは、観音岳ハイキングやニジマス掴み、焼き杉づくりなどの活動を班のみんなと協力して取り組むことができました。天候が心配されましたが、ナイトハイクも含めて全て予定通り実施することができ、貴重な体験になったと思います。今回の集団宿泊教室で学んだことを日常生活で生かして、さらにレベルアップした姿を見せてほしいです。

　１１月９日（火）、クラブ活動がありました。シーズンクラブとパラスポーツクラブは、ボッチャで交流会をしていました。シーズンクラブは、ボッチャをしたことのある人がほとんどいませんでしたが、ルールをすぐに覚えて、楽しみながら活動していました。試合では、一投ごとに大盛り上がりでした。

※ボッチャは、パラリンピックの種目にもなった競技です。今年の5月には、24時間テレビ様からボッチャセットの寄贈があり、大切に使わせていただいています。

　シェイクアウト訓練を行いました。シェイクアウト訓練は、地震に備えるための防災訓練です。校内放送で緊急地震速報が流れると、子どもたちは一斉に机の下に隠れて身の安全をとる行動をしました。真剣な態度で行うことができました。

　１１月４日（木）、４年生は認知症サポーター養成講座を受けました。認知症がどんな病気なのか、どのように支援をしていけばいいのか、認知症に対する正しい知識を学びました。ゲストティーチャーの先生方による絵本の読み聞かせもあり、子どもたちは話をよく聞いて、感想を発表していました。

　１１月２日（火）、なかよし学級で芋ほり体験がありました。子どもたちは、友だちと一緒に夢中になって芋ほりを楽しんでいました。また、今年はたくさんの芋を収穫することができ、袋いっぱいに芋を詰め込んで喜んでいました。川辺地区の皆様には、芋の苗植えから収穫までたくさん準備をしていただきました。大変お世話になりました。