子どもたちの学校生活

2023年12月の記事一覧

冬休み前集会を行いました!~23日(土)から17日間の冬休み~

12月22日(金)に、オンラインにて「冬休み前集会」を行いました。最初に、11月の全校集会(表彰)の後に届いた表彰状を代表児童に授与しました。次に、校長先生から「命の尊さ」についてお話がありました。内容は、友達を事故で亡くした驚きと悲しみ、ご家族の癒えることのない悲しみ、「かけがえのない命」とは、生きていれば良いことも悪いことも起きるものであること、誰かに相談することで気持ちが軽くなることがあることなどについて話されました。そして、「冬休みのくらし」について3つのお願い(家族の一員としてのお手伝い、時間を計画的に使うこと、新しい年の目標を立てること)について話されました。最後に生徒指導担当から、冬休みのくらしについて、気をつけてほしいことを抽出して具体的に子供たちに伝えて終わりました。

安全で、健康的で、楽しい冬休みを過ごしてほしいと願っています。

 

磯鍋地区にある「老人介護保険施設 幸」にて交流活動を行いました!

12月21日(木)、総合的な学習の時間の福祉学習の一環として、校区にある「老人介護保険施設 幸」を訪問し、利用者の方々と交流活動を行いました。子供たちが準備していた歌や踊りをステージで披露したり、利用者の方と直接触れ合ったりと楽しいひとときを過ごさせていただきました。

コロナ禍の3年間は交流ができておりませんでしたが、再び交流することができるようになりとても嬉しく思っています。

持久走の応援、ありがとうございました!

当初15日(金)に予定していた校内持久走大会は、インフルエンザの流行による学級・学年閉鎖及び練習不足等により19日(火)に延期しました。しかし、19日(火)は朝から降雨のため、残念ながら中止としました。そこで、これまでの練習の成果を発揮する場の確保と記録を取るために21日(木)に体育の授業の一環として低・中・高学年別に持久走を行いました。

21日(木)は、気温がとても低く、時折雪の舞う中にもかかわらず、一生懸命走る子供たちの応援に、多くの方々に駆け付けていただきました。ありがとうございました。

第1回タイピング検定を行いました!

12月1日(金)に、3年生以上を対象に制限時間内(10分)のキーボード入力を競う「タイピング検定」を行いました。子供たちは、授業中をはじめ週1回のパソコンタイム等を中心にタブレットを活用して,日々タイピングスキルを磨いています。今回は、どれくらいのレベルにあるのかを知るために、「プレイグラムタイピング」というソフトを使って検定に挑戦しました。結果は、全体的に,昨年度よりもタイピングスキルが向上しているという結果でした。

玉名市アウトリーチ事業による「音楽コンサート」を開催しました!

11月22日(水)に、夫婦で音楽活動をされている「音の和ミュージック」さんをお招きし、スクールコンサートを開催しました。優しい癒やしの歌声と、聞いたこともないような民族楽器が奏でる音色に魅了された45分でした。途中、代表児童が民族楽器を触らせていただく場面もあり、とても楽しいスクールコンサートとなりました。

岱明中の生徒さんと一緒に「あいさつ運動」を実施しました

11月20日(月)に、コロナ禍前に行われていた「合同あいさつ運動」を行いました。この取組は、岱明中学校区4つの小学校の卒業生がそれぞれの母校に出向き、小学生と一緒に「あいさつ運動」を行うものです。この日は、鍋小卒業生のお兄さん、お姉さんが6名来て、正門前と体育館前に分かれて小学生と一緒に「あいさつ運動」を行ってくれました。ありがとうございました。

「玉名市小学生音楽会」に4~6年生が出場しました!

11月15日(水)に、4年ぶりに玉名市小学生音楽会が開催されました。会場の新しい市民会館のステージに子供たちが立つのは初めてでした。他校の児童の合唱や合奏を聴く機会はコロナ禍はありませんでしたが、お互いの練習の成果を披露し合う場として有意義だったと思います。本校児童の演奏も素晴らしく、息の合った迫力のあるパフォーマンスを見せてくれました。