令和6年度までの学校生活

前期後半がスタートしました

8月27日(水)

 長い夏休みを終え、学校に子ども達の笑顔と元気な声が帰ってきました。校内を歩いていると、うまく描けた絵日記を自慢げに見せてくれる子。旅行先で見たことやしたことを楽しそうに話してくれる子。「先生はどうだった?」と聞いてくれる子。どの子の顔も笑顔でいっぱいで、うれしい再会となりました。

 図書室では夏休みの間に借りていた本を返す子でごった返していました。たくさんの本との出会いがあったようで、読んだ本を紹介してくれる子もいました。

 オンラインで行った集会では校長が、「夏休みの間、みんなの命が守られたのが何よりもいいことでした。これからも、川や海や用水路で遊ばないことやヘルメットをかぶることを心がけ、みんなの命はみんなで守る、人の命はみんなで守るを実践していきましょう。また、前期後半からは、人とつながる力をつけていってほしいと思っています。」と話をしました。子ども達は画面の前で真剣に話を聞いていました。

 中には、少々疲れている子も見かけられました。生活のリズムを早く学校バージョンに戻すと、勉強にも、スポーツにも、遊びにも良い影響が出てくると思われます。