児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
校長室より
4年生、福祉体験
7月13日(金)に、4年生の皆さんが、福祉体験プログラムを行いました。
玉名学の「生き生きとくらせる福祉のまち玉名」の学習の一環で、玉名市の社会福祉協議会の方に来ていただき、学習しました。
まず、体育館で、「福祉」についての講話をしていただきました。
次に、高齢者の疑似体験や車いす体験をしました。
高齢者体験では、サポーターやゴーグル、ヘッドホンなどを付けて、階段の上り下りをする体験をしました。車いすでは、狭いところを通ったり、マットの上を通ったりしました。実際に経験することで、大変さが体験できたようです。
相手のことを思いやる行動につながってくれるとうれしいですね。
「福祉」について学習しました。
階段の上り下りが、大変です。
マットの上は、なかなか進みません。
能・狂言ワークショップ
7月12日(木)の3時間目、4時間目に、能・狂言のワークショップを行いました。
これは、文化庁の「文化芸術による子ども育成事業」の一環です。
能・狂言の本公演は、9月12日(水)に予定されていますが、今回はその事前学習となるワークショップです。
能や狂言の歴史や能面、服装、小道具などについて教えていただきました。
また、みんなですり足の練習をしたり、代表の人が能面をかぶってみたりと、体験も行いました。日頃は、あまり触れることがない能や狂言に親しむことができたのではないかと思います。本公演が楽しみです。
能や狂言についての学習風景
みんなで、「すり足」の練習をしました。意外に難しい?
能面をかぶってすり足・・・視界が狭くて大変!
小中連携挨拶運動
登校班で来ている人たちの中には、とても大きな声であいさつを返してくれる人もいますが、元気がない人もいました。
大きな声で、元気のいいあいさつをすると、した方も、されたほうもとてもいい気持ちになります。楽しく充実した学校生活は、元気のいいあいさつから始まります。
学校でも、今後もしっかりとあいさつ運動に取り組んでいきます。
ご協力ありがとうございました。安否確認訓練
19時に、大きな地震が起こったとの想定で、メールを送信いたしました。
およそ30分で、全ての支部から連絡が参りました。
このような事態は、ないにこしたことはないのですが、いろいろな災害も起こりやすくなっている昨今です。備えは必要だと考えております。
ご多用な時間帯にも関わりませず、ご協力いただきました保護者の皆様、各地区の地区委員の皆様、本当にありがとうございました。
授業参観、学級懇談会を行いました。
7月5日(木)に、授業参観、学級懇談会を行いました。
ご多用な中、ご参加くださった保護者の皆様、ありがとうござました。
授業は、どの学級も人権学習に取り組みました。
それぞれの学年段階に応じた内容に取り組んでおります。
ご家庭でも、「人を大切にする」ことについて、話していただければ幸いです。
懇談会では、人権学習のことや、子どもたちのこれまでの生活の様子、夏休みに向けてのこと等を担任から話しております。
楽しい夏休みになりますよう、ご家庭でもお声かけをよろしくお願いいたします。