児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
令和5年度 学校生活
縦割り班によるチャレンジゲーム大会
3月1日(金)に全校児童を10班の縦割り班に分けて、10の競技にチャレンジするゲーム大会をしました。
これは、6年生との送別遠足が、昨夜までの雨のために外平山展望公園に行くことができなかったために校内で楽しいことを6年生とすることで、みんなの思い出を作るために行いました。次の写真がその様子です。
「10秒チャレンジ」ストップウォッチで、10秒間を見らずに止めるゲームで、10秒ちょうどだと10点、0・1秒未満だと9点、0.3秒未満だと8点、0.6秒未満だと7点、1秒未満だと6点、それ以上のずれは5点をもらえるゲームです。
「1kgチャレンジ」 目測で砂を1kgずつ各学年1つのバケツに入れて、6つのバケツの重さが6kgとの誤差を点数にするゲームです。
「上皿天秤重さチャレンジ」各学年で選んだ二つの物の重さを手で計り、重い方を選ぶゲームです。
「積木つみ上げチャレンジ」 制限時間内にどれだけ高く積木をつみ上げることができるかを競うゲームです。
「お手玉チャレンジ」 班の全員が1回ずつお手玉を投げて、輪の中に入った数で点数を決めるゲームです。
「校歌三番チャレンジ」校長室で、横島小学校の校歌の1番(8点)、2番(9点)、3番(10点)を班で選び、その番を歌詞を見ずに全員で歌い、歌詞をまちがえずに歌えたら( )の点数がもらえるゲームです。
「音量チャレンジ」 目標の音量を決めて、班で5回チャレンジして、音量がピッタリ合ったら10点、5未満のずれだと9点、10未満のずれだと8点、20未満は、7点、40未満は、6点、それ以上のずれは、6点の点数になるゲームです。
「じゃんんけんチャレンジ」 先生対班員でじゃんけんして、先生に3回負けなかった人の数で点数がもらえるゲームです。
「50CCチャレンジ」 用意されたコップに目測で水を入れて、50CCに近い量の水を入れるゲームです。ぴったりは、10点、2未満のずれは、9点、5未満は、8点、10未満は、7点、20未満は、6点、それ以上のずれは、5点がもらえるゲームです。
「けん玉チャレンジ」 班員全員で、けん玉の大皿に玉を乗せることができた人の数で点数がもらえるゲームです。
獲得合計点が同点で、2つの班が同点優勝でした。優勝した班には、子どもたちが手作りした優勝カップが授与されました。
5年生の新しい運営員が、閉会の言葉を言って楽しい「チャレンジゲーム」が終わりました。
子どもたちは、1年生から6年生まで、話し合い、協力してゲームに挑んでいました。どのゲームも楽しくチャレンジしていたようです。
昨夜の雨や気温、風等のために遠足には行けませんでしたが、学校で6年生との楽しい思い出を作ることができました。
「チャレンジゲーム」の後は、子どもたちは、校舎内やグリーンステージ、運動場の好きなところで持参したおいしいお弁当を食べて、好きな遊びをして楽しく過ごしていました。
私は、子どもたちの姿を見ながら、にっこり笑顔になっていました。