日誌

八千代座公演

八千代座公演


今年も八千代座公演の季節がやってきました。平成13年度に始まった八千代座公演、今年で14回を数える山鹿小学校の伝統行事です。(実は山鹿小学校は、大正時代にも八千代座で学芸会を行っていたという記録及び写真が残っています。)

この八千代座公演は、6年生が授業の中で学んできたふるさと山鹿のことをテーマに、演劇の形で表現するものです。国指定重要文化財である八千代座を舞台に、地域の方々や保護者、山鹿小学校の後輩たちにふるさとの魅力を堂々と発表してくれます。

この公演の特徴のひとつは、舞台の役者だけでなく、音響や照明、大道具や回り舞台をまわす裏方まですべて6年生の手で行なわれるところです。

1月30日(金曜日)9時45分に開演です。たくさんの皆様にご来場いただきますようご案内いたします。

くわしくは、本ホームページに記載しております「八千代座公演案内チラシ」をご覧ください。