日誌

忠恕の扁額

忠恕の扁額

この「忠恕の扁額」は、山鹿市出身で大正13年に内閣総理大臣に就任された清浦奎吾先生の直筆の書です。昭和86月に本校(旧山鹿小学校)に赴任した第15代松下直校長に当時84歳だった清浦奎吾伯が揮毫されたものと思われます。

現在は、山鹿小学校校長室に掲げ、本校の教育の指針となっています。

「忠恕」とは、自分の良心に忠実であることと、他人に対する思いやりが深いことを意味します。