日誌

第20回 八千代座公演

 

 1月29日(金)、20回目となる八千代座公演を行いました。今年度は、コロナ禍の影響があって、例年通りにはいかないことがたくさんありました。そういう中で6年生の子どもたちは感染予防に気を付けながら練習や準備を進めました。当日、八千代座での参観は、5年生のみで、保護者の方は学校の体育館でのパブリックビューイング形式になりました。6年生は、体育館にいる保護者の方々に聞こえるように、伝わるようにと意識して表現していました。この公演に向けて、役者だけでなく、照明や音響、大道具・小道具、のぼりやちらしの裏方の仕事もすべて自分たちで取り組み、みんなで協力して公演を成功させました。保護者の皆様の前で発表できなかったことは、本当に残念でしたが、子どもたちは精いっぱい頑張ることができました。公演の最後には、本校卒業生で舞台や映画で活躍中の女優 村木佑衣さん、芋生悠さんから届いた子どもたちへのビデオメッセージも紹介しました。最後になりましたが、保護者の皆様、いろいろと支えてくださってありがとうございました。