日誌

集団宿泊教室に行ってきました。

修学旅行
 6月1日から2日にかけて、6年生が長崎に修学旅行に行ってきました。6年生128名が心をひとつに、長崎での学びを深めてきました。この2日間の体験を通して、またひとつ成長の姿がみられました。以下に修学旅行の最後の解散式で発表してくれた子どもの感想を紹介します。(山鹿小学校6年部)

私は、学校で学習をして原爆によって多くの人々がなくなってしまった事にとてもおどろきました。 そして、この原爆は、とても恐ろしいものだと思いました。

私は、その思いをもって修学旅行に行きました長崎原爆資料館で一番心に残ったのは、原爆によって亡くなられた赤ん坊とそのお母さんの写真でした。被爆者の八木道子さんの話を聞いて、原爆による被害、原爆の恐ろしさ、原爆によって被爆された方々の思いが分かりました。

私は二度と、原爆を使うことがないようにしてほしいと思いました。

私は、この修学旅行で、自分の目や耳で正しいことを確かめたり、聞いたりできてよかったです。

多くの方々が私たちのためにたくさん動いてくださいました。感謝の気持ちを忘れません。

【学校生活】【山鹿小学習室】のコーナーにも写真、子どもの感想を掲載いたしております。合わせてご覧ください。なお、このコーナーは、新聞掲示員会のホームページ担当の6年生によって製作いたしました。