日誌

3学期が始まりました。

3学期始業式

 3学期が始まりました。1月10日(火曜日)の2校時に始業式を行いました。3学期の始業式では、3人の子どもが、冬休みの思い出と新学期に向けての目標を発表してくれました。中では、お正月にお家のお手伝いをして、お正月の行事やお正月飾りの意味をおばあちゃんから教えてもらったことを発表してくれた2年生、3学期は発表をしっかりがんばり、お友だちといろいろな考えや意見を交換して学習を深めたいと、目標を発表してくれた4年生。最上級生の6年生は、冬休み中に県代表として参加した部活動の九州大会で、他の地域のチームのみんなとあいさつをすることで、コミュニケーションの輪が広がっていった経験をもとに、あいさつの大切さを改めて感じたこと。そして、最上級生として、八千代座公演などの山鹿小学校の伝統をきちんと下級生に伝えられるようにがんばってきたいと決意を述べてくれました。

 校長先生からは、「笑う門には福来る」笑顔は人をしあわせにする力があります。いい顔の最高の顔が笑顔です。山鹿小学校を笑顔でいっぱいにし、幸せを引き寄せましょう。というお話がありました。

 3学期も子どもたちの笑顔が輝く山鹿小学校であるように、みんな心ひとつに、「いい声・いい顔・いい心」をめざしていきたいと思います。