日誌

令和7年度

いい声 いい顔 いい心 輝いた752名!!

きょうは1学期の最後の日でした。

2時間目には終業式を行いました。今回はオンラインで行いました。

6名の児童が1学期がんばったことを発表してくれました。

どの子も作文を覚えて発表し、成長をしている姿が大変、立派でした。

その後、校長先生からは夏休みにがんばってほしい3つのことを話されました。

生徒指導、保健からも夏休みの過ごし方につて話がありました。

36日間の夏休み。一日、一日を大切に過ごして、充実した夏休みにしてほしい

と思います!!

清浦奎吾記念館に行ってきました。【6年生】

山鹿出身の総理大臣として知られる清浦奎吾さん。

その記念館へ行ってきました。

記念館で出迎えてくれたのは、前山鹿市長の中嶋さんでした。

記念館では、清浦奎吾さんがどんな人なのか、また、日本に残してくれたこと

を教えていただきました。清浦奎吾さんの生き方にどっぷりと触れることがで

きました。

その中でも「四恩」という言葉が子どもたちの心に残ったようです。

「第一に親の恩 第二に先輩の恩 第三に朋友の恩 第四に時世の恩」

この1学期、立派に山小のリーダーとして頼もしい姿を見せてくれた6年生

四恩の言葉のように、常に感謝の気持ちを忘れずに2学期も素敵なリーダー

に成長してほしいと思います。、

記念館のみなさん、貴重なお話、本当にありがとうございました。

 

犬子ひょうたんづくりをしました。【なかよし】

なかよし学級のみんなで犬子ひょうたん作りにチャレンジしました。

講師に退公連のみなさんを招きました。

材料をうまくこねこねしながらかわいい顔の犬子ひょうたんができました。

いろんな顔のものができてとてもいいものができました。

職員室にも届けに来てくれました!!先生方も元気をもらいました。

お忙しい中に指導に来ていただいた退公連のみなさんありがとうございました。

圧巻!!見事に輝いた4代目山鹿総太鼓【4年生】

きょうの5時間目は山鹿総太鼓でした。

圧巻!!お見事!!感動!!ブラボー!!

2ヶ月間、暑い中、練習をがんばってきました。

太鼓を打った経験のない子どもたちが純粋なまなざしで成長していく姿は、キラキラと輝いて

いました。

本番でも、今までの練習を必死に出している姿が心を打ちました。

 中満さんからのお話の中に「ご縁」という言葉がありました。

子どもたちは太鼓を通して、友だちとの繋がりや絆、心を一つにする大切さ、やりきることの大切さ

を学んだように思います。まさに、「ご縁」が作り上げた宝物です。

子どもたちの「また、太鼓をしたい!!」この言葉がすべてを物語っているように思います!!

たくさんのご指導をしていただいた中満さん、鹿子木さん。本当にありがとうございました。

そして、4年生のみなさん感動をありがとう!!!!!

 

世界に一つ☆自分だけの素敵なゲームの完成です!!【6年生】

6年生のプログラミングが今週で最後でした。

今までにキャラクターや周りの風景を作り上げてきました。

最後の学習は「デバック作業」でした。本当にゲームとして動くか、バグがないかを調べていきました。

うまくできたゲームを友だちとやる姿には笑顔があり、充実した様子でした。

講師の先生は「いつも山鹿小に来ると元気をもらう。大人顔負けのゲームをつくる子もいて驚いた。」

とのことでした。「失敗しても別のやり方を試す」これから、夢に向かって歩む子どもたちにとって

大切なことを学べたように思います。

プログラミングを教えてくださった講師の方々、本当にありがとうございました。

 

豊前街道のことを知ろう 西山さんの話を聴きました♪【3年生】

きょうは古布屋 藍椿の西山さんの講話を聴きました。

西山さんからは、地域や山鹿を明るく、元気にしていくことの魅力を伝えてくれました。

山鹿の豊前街道に引っ越してきた西山さん。豊前街道は魅力いっぱいで素敵なところが

たくさんある。そんな魅力をみんなに伝えたいと仲間と集まり「街道ロマン」を始めら

れたそうです。自分の周りの素敵を発信していくこと、自分の周りを素敵な場所にする

ために行動することの大切さを学ぶことができました。

3年生でも地域のためにできることを考えていければと思います。

お忙しい中、お話をしていただきありがとうございました。

 

 

八千代座で石橋さん、島木先生のお話を聴きました【6年生】

6年生は八千代座で、八千代座の職員の石橋さん、第1回八千代座公演をされた島木先生から

お話を聴きました。

まず、島木先生から、なぜ、八千代座公演が始まったかというルーツを話していただきました。

ぼろぼろの八千代座を復興させた人たち。その歴史や思いを繋ぐためには、子どもたちと八千代

座を繋ぐ必要がある。見事に、その思いが今も繋がっていることに胸が熱くなりました。

「これまでに24年間で約3000人くらいの6年生が舞台に上がってきた。みんなで一つのも

の作り上げる楽しさをぜひ味わってほしい。」と、ありがたい言葉もいただきました。3000

人の先輩方の思いを受け、さらに八千代座公演への熱が高まりました。

次に、石橋さんからは、ぼろぼろだった八千代座がたくさんの人の思いで、今の八千代座に復興

していったことを話していただきました。復興させたいという思いに対する、たくさんの逆境。

それでもやり切ろうとする熱い思い。今の八千代座があることが当たり前でないということを感

じさせられ、八千代座で公演をすることへの覚悟を持つことができました。「相手に伝えたいと

いう思いを持つこと。それは裏方の人たちも同じ。それが相手に伝わっていく。」と、公演に対

する心構えも教えていただきました。

今年は公演25周年です。これまでの歴史を繋いでいくため、熱い思いでがんばってほしいと思

います。

石橋さん、島木先生、お忙しい中、ご講演ありがとうございました。

山鹿総太鼓に向けて演奏を披露しました。【4年生】

11日(金)の山鹿総太鼓の発表に向けて、きょうは1年生、2年生、保育園、幼稚園の

みんなに発表をしました。

本番通りに通しての発表。いつもの練習と違った緊張感もあったようですが、お客さんが

いることでいつもより気合いを入れての演奏でした。

感想発表では「かっこよかった。」「心に響く音だった。」「本番もがんばってください。」

と、温かい感想がたくさん聞けました。本番まであとわずか、最高到達点を目指してがんばって

ほしいと思います。

午後はマリーンスイミングの先生方、鹿本高校生に水泳指導に来ていただきました【5年生】

午後からはマリーンスイミングから2名の先生方を招き水泳指導をしていただきました。

また、鹿本高校生にも水泳指導のお手伝いをしていもらいました。

マリーンスイミングの先生方からはボビングや蹴伸びの仕方など基礎的な動きを丁寧に

教えていただきました。練習の後には「23m泳げました!!」と、達成感のある感想

が聞けました。鹿本高校生も子どもたちに優しく声かけをしながら教えてくれました。

残り3回の練習を予定しています。しっかりと練習し、少しでも長く泳げるようになっ

てほしいと思います。暑い中のご指導ありがとうございました。