本日の校内研修でラジオ体操をしました。

講師にラジオ体操指導員の田村さん、舘野さんを招きました。

田村さんの分かりやすく、楽しい指導に先生たちもにこにことラジオ体操の

ポイントを学ぶことができました。

舘野さんはしなやかな動き、力強い動きでお手本を見せていただきました。

お手本を見せてもらうたびに会場が拍手喝采でした。

ラジオ体操は４００もの筋肉を動かすことができる運動だそうです。

柔軟性や体幹も運動感覚を養うことができるとのことでした。

今年の運動会では、ラジオ体操を行う予定です。子どもたちにもラジオ体操の

楽しさを味わい、体をのびのびと動かしてほしいと思います。

田村さん、舘野さん、ラジオ体操の楽しさを教えてくださりありがとうございました。

１５日、１６日は山鹿灯籠祭りでした。

１５日には、太鼓クラブの子どもたちが祭りを盛り上げました。

１６日は、子ども神輿や子ども灯籠踊りに参加し、祭りを盛り上げてくれました。

子ども灯籠踊りの途中、雨天となり残念ながら、千人灯籠踊りは中止となりました。

雨が上がり、上がり灯籠では、職員も参加し、祭りを盛り上げました。

当たり前のように毎年開催される祭りですが、祭りに関わる人たちの思いで支えられている

ことを改めて感じさせられた、今年の山鹿灯籠祭りでした。地域のために自分のできること

を考え、行動できる山鹿の子どもに育ってほしいと思います。

明日から山鹿市内の小中学校は閉庁となりますが、運動場は山鹿灯籠へ

向け着々と準備が行われています。

天気が心配されますが、無事にお祭りが行われることを願っています。

学校も灯籠祭りモードになっています。

体育館では、金灯籠の準備。運動場では千人灯籠踊りの桟敷席がつくられています。

体育館に並んだ金灯籠は、毎年、圧巻です！！

夏休みに入ってすぐから取り組んでいた黒板アートが完成しました。

２１名の子どもたちが見事な灯籠の絵を完成させました。

この絵で灯籠祭りを盛り上げてほしいと思います。

　　　　　　　　　　　山鹿小学校６年生黒板アート２０２５　『おもいでのまつり』

☆２０２５年夏、総勢２１名の６年生の有志で黒板アートに取り組みました。

　山鹿の夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」。会場である山鹿小学校の児童たちも、祭りを盛り上げたいという気持ち

　で取り組みました。「祭りに遊びに来た方、灯籠踊りに参加される方、裏方で支えてくださる方など多くの方に

　楽しんでもらいたい！」という思いで描きました。☆

今日の校内研修では「明日はいい日になる」と題して、人権講話をしていただきました。

お話は小国小の杉本校長先生にしていただきました。

ご自身の話や今までに出会って来られた子どもたちや保護者、地域の方との出会いの話、

人権教育の実践のお話でした。

人と人とが、つながりあったときの人のぬくもり。素晴らしさを感じることができました。

「学ぶことでつながる。つながることで学ぶ」

素敵な言葉をいただきました。

山鹿小の子どもたち保護者のみなさん、地域のみなさんが笑顔になれるよう、つながりを大切にした

人権教育をしていきたいと思える時間となりました。

お忙しい中、猛暑の中、講話をしていただいた杉本校長先生ありがとうございました。

黒板アート、英語暗唱の練習がんばっています。

黒板アートは、前回から背景が加わっていたようです。

英語暗唱も個別で発音や表情、ジェスチャーを意識して練習をしました。

自分の目標に向かってがんばる姿が輝いていました！！

今年の夏も黒板アートに６年生がチャレンジしています。

できあがった作品は、「やまがアート」に展示されます。

今年もどんな作品に仕上がるかとても楽しみです。

２４、２５日はサマースクールを行いました。

夏休みの宿題や１学期の復習。本借りをしている学年もありました。

まだ、夏休みは前半ですが充実した時間が送れたようです。

家庭での時間も大切に過ごしてほしいと思います！！

いよいよ夏休みスタートです。

今日は、校内研修で「緊急対応、心肺蘇生法」の研修を山鹿消防署の方を招き行いました。

アナフィラキシーショックを起こした児童へのエピペン対応。AEDの使用の仕方、心臓マ

ッサージの仕方等を実技を交えて行いました。実技を行うことで、改めて、確実な方法を

確認することができました。

　その後、４年生の先生たちの実演で実際の対応について、職員で演習を行いました。役割

分担、連絡の連携、救急車の誘導、教室の児童への対応。全職員で確認することで、迅速

な対応をするために大切なことを確認していきました。

児童の命を守るための充実した研修となりました。