令和7年度
世界に一つ☆自分だけの素敵なゲームの完成です!!【6年生】
6年生のプログラミングが今週で最後でした。
今までにキャラクターや周りの風景を作り上げてきました。
最後の学習は「デバック作業」でした。本当にゲームとして動くか、バグがないかを調べていきました。
うまくできたゲームを友だちとやる姿には笑顔があり、充実した様子でした。
講師の先生は「いつも山鹿小に来ると元気をもらう。大人顔負けのゲームをつくる子もいて驚いた。」
とのことでした。「失敗しても別のやり方を試す」これから、夢に向かって歩む子どもたちにとって
大切なことを学べたように思います。
プログラミングを教えてくださった講師の方々、本当にありがとうございました。
豊前街道のことを知ろう 西山さんの話を聴きました♪【3年生】
きょうは古布屋 藍椿の西山さんの講話を聴きました。
西山さんからは、地域や山鹿を明るく、元気にしていくことの魅力を伝えてくれました。
山鹿の豊前街道に引っ越してきた西山さん。豊前街道は魅力いっぱいで素敵なところが
たくさんある。そんな魅力をみんなに伝えたいと仲間と集まり「街道ロマン」を始めら
れたそうです。自分の周りの素敵を発信していくこと、自分の周りを素敵な場所にする
ために行動することの大切さを学ぶことができました。
3年生でも地域のためにできることを考えていければと思います。
お忙しい中、お話をしていただきありがとうございました。
八千代座で石橋さん、島木先生のお話を聴きました【6年生】
6年生は八千代座で、八千代座の職員の石橋さん、第1回八千代座公演をされた島木先生から
お話を聴きました。
まず、島木先生から、なぜ、八千代座公演が始まったかというルーツを話していただきました。
ぼろぼろの八千代座を復興させた人たち。その歴史や思いを繋ぐためには、子どもたちと八千代
座を繋ぐ必要がある。見事に、その思いが今も繋がっていることに胸が熱くなりました。
「これまでに24年間で約3000人くらいの6年生が舞台に上がってきた。みんなで一つのも
の作り上げる楽しさをぜひ味わってほしい。」と、ありがたい言葉もいただきました。3000
人の先輩方の思いを受け、さらに八千代座公演への熱が高まりました。
次に、石橋さんからは、ぼろぼろだった八千代座がたくさんの人の思いで、今の八千代座に復興
していったことを話していただきました。復興させたいという思いに対する、たくさんの逆境。
それでもやり切ろうとする熱い思い。今の八千代座があることが当たり前でないということを感
じさせられ、八千代座で公演をすることへの覚悟を持つことができました。「相手に伝えたいと
いう思いを持つこと。それは裏方の人たちも同じ。それが相手に伝わっていく。」と、公演に対
する心構えも教えていただきました。
今年は公演25周年です。これまでの歴史を繋いでいくため、熱い思いでがんばってほしいと思
います。
石橋さん、島木先生、お忙しい中、ご講演ありがとうございました。
山鹿総太鼓に向けて演奏を披露しました。【4年生】
11日(金)の山鹿総太鼓の発表に向けて、きょうは1年生、2年生、保育園、幼稚園の
みんなに発表をしました。
本番通りに通しての発表。いつもの練習と違った緊張感もあったようですが、お客さんが
いることでいつもより気合いを入れての演奏でした。
感想発表では「かっこよかった。」「心に響く音だった。」「本番もがんばってください。」
と、温かい感想がたくさん聞けました。本番まであとわずか、最高到達点を目指してがんばって
ほしいと思います。
午後はマリーンスイミングの先生方、鹿本高校生に水泳指導に来ていただきました【5年生】
午後からはマリーンスイミングから2名の先生方を招き水泳指導をしていただきました。
また、鹿本高校生にも水泳指導のお手伝いをしていもらいました。
マリーンスイミングの先生方からはボビングや蹴伸びの仕方など基礎的な動きを丁寧に
教えていただきました。練習の後には「23m泳げました!!」と、達成感のある感想
が聞けました。鹿本高校生も子どもたちに優しく声かけをしながら教えてくれました。
残り3回の練習を予定しています。しっかりと練習し、少しでも長く泳げるようになっ
てほしいと思います。暑い中のご指導ありがとうございました。
認定の期間は、2024年4月1日から2027年3月31日までです。
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山鹿市立山鹿小学校
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下田 洸
日野 伸一