令和6年度 学校生活の様子
授業参観 7月5日(金)
本日は多くの方に授業参観していただきありがとうございました。今回は、全ての学年で人権学習を行いました。それぞれの学年の発達段階に応じて、友達など周りの人へ、思いやりのある言葉かけや行動をすることの大切さを学びました。今日は、ご家庭でも参観されて感じたことなどを親子で話し合われてみてください。
すきなこと発表会 7月11日(木)
人権やさしさ委員会の児童が「すきなこと発表会」を企画してくれました。目的は、友達のことをよりよく知って、もっと仲良くなることです。全学年で13人の児童が発表会にエントリーしてくれています。第1回目の今日は、合奏や歌、なわとびを披露してくれました。たくさんの友達が応援に来て、手拍子をしたり、おどったりして、盛り上げてくれました。今まで知らなかった友達の特技やよさに気づくことができました。7月16日~18日にも発表会が計画されています。楽しみです。
まじゃく釣り体験(6年生) 7月16日(火)
6年生がまじゃくつりに行きました。本来は5年生の時に計画していたのですが、悪天候だったため実施できず、6年生になってやっと体験することができました。今年はいい天気に恵まれました。小学生の間に貴重な体験学習ができてよかったですね。また一つ、荒尾の魅力に触れ、郷土を愛する心が育まれたことと思います。
選挙出前授業(6年生) 7月17日(水)
荒尾市の選挙管理委員会の方ゲストティーチャーとしてお招きし、選挙出前授業をしていただきました。模擬選挙に使われた投票用紙等の道具を実際の選挙で使われるものと同じでした。6年生もあと6年すれば18歳となり選挙権を持つことになります。全国的に選挙への関心の低さ(投票率の低さ)が問題となっています。今のうちから選挙に関心を持ち、自分の一票が自分たちの未来の日本をつくるという意識を高めておくことが非常に大切だと思います。日頃から自分たちの市や町のよいところや課題に目を向けたり、新聞やニュースを見るようにしたりしていきたいですね。
明日から夏休み!夏休み前集会 7月19日(金)
今日は夏休み前集会を行いました。代表児童の作文発表や、校長先生のお話がありました。子どもたちの表情を見てみると、みんなワクワクしている様子が伝わってきました。夏休みは普段できないことをたくさん経験して、いい思い出をいっぱい作ってほしいと思います。夏休み明けに子どもたちからたくさんの思い出話を聞かせてもらうのが楽しみです。
前期後半のスタートです
暑く、長い夏休みが終わりました。夏休み明け集会では、子どもたちの元気な笑顔を見ることができてとてもうれしく思いました。夏休み中には、日頃できない体験などをたくさんして、思い出もたくさんできたことでしょう。みなさんご存じの通り夏休み中にはパリオリンピックが開かれ、本校の卒業生である宮浦健人選手が出場されました。今回は惜しくもメダルを逃されましたが、もうすでに次のロサンゼルスオリンピックでの金メダルを目指して日々鍛錬されているそうです。(応援のぼり旗にサインをしていただきました。児童玄関に飾ってありますので、来校された際はご覧になられてください。)八幡小の子どもたちも目標をもって学校生活を送ってほしいと思います。
服のチカラ プロジェクト ~明光学園高校生の取り組み~ 9月3日(火)
大牟田の明光学園高等学校の学生さんが、“届けよう!服のチカラ”プロジェクトへの協力依頼に来てくれました。このプロジェクトは、着なくなった子ども服を回収し、難民キャンプへ送るというものだそうです。高校1年生の家庭科の学習の一環として、このプロジェクトに取り組まれています。本日、協力依頼のプリントを児童を通じて配付しました。趣旨をご理解の上、ご協力いただけるとありがたいです。衣類の回収ボックスは昇降口の前に設置します。朝、登校したときにボックスに入れてもらいます。どうぞ、よろしくお願いします。
150周年記念式典に向けての募金箱回収 9月3日(火)
6月末から校区内各所において150周年式典のための募金箱を設置させていただきました。本日、PTA役員の方々と6年生代表児童8名が募金箱回収とお礼を伝えに各所を回ってくれました。また、募金とは別に八幡地区協議会からも多大なるご寄付をいただきました。本当にありがとうございました。いただいたお金は、記念品の購入等に使わせていただきます。現在子どもたちは記念式典に向けて発表の練習・準備を頑張っています。当日の発表を楽しみにされておいてください。
みんなで学校をきれいにしよう! 9月4日(水)
先日の台風の影響で、PTA親子美化作業が中止となってしまいました。8月末に行われた「やはたの祭り」の前に、地域の皆様のご厚意で運動場・小運動場の草を刈り取っていただいたおかげで、随分きれいになってはいるものの、子どもたちが体育の授業で使うトラックやフィールド部分にはたくさん草が目立つ状況です。そんな中、自分たちで使う運動場を自分たちできれいに整えようと5・6年生を中心に行動にうつしてくれました。朝、登校後に進んで運動場に出て作業をしてくれています。9月になったとは言え、まだまだ残暑が厳しい中、汗をたくさんかきながら頑張ってくれています。暑いですが、作業後の子どもたちの表情はとてもさわやかです。そんな子どもたちの頑張りがとてもうれしいです。このように自分たちの手でよりよい学校を創るという意識がどんどん広がっていくといいなと思います。
5年1組研究授業(体育:テニピン) 9月4日(水)
テニピンとは、テニスとピンポンを掛け合わせた、新しい運動です。ラケットは段ボール製で、野球のグローブように直接、手にはめます。コートはバドミントンコートほどの広さです。今回の授業では、相手コートに打ち返すためにはどのような動きをするとよいか、友達と思考錯誤しながら考えました。そして、打つタイミングやラケットの振り方を言語化して、ゲームを楽しみました。応援の声もたくさん聞かれました。今後、ルールもみんなが楽しめるよう簡素化するなど、子どもたちの想いを活かしながら柔軟に工夫されていくそうです。