国宝・通潤橋を校区に有する矢部小学校の歴史的な1日!! ~卒業制作(大作)が親から子へ~
私の幼馴染(小中高の同級生)Tくん(現在、阿蘇管内の小学校長)から自己紹介と贈呈品の説明がありました。Tくんの27年前に浜町小勤務時代に担任した子がいまや矢部小の保護者(親戚)となっています。その際に卒業制作としてつくった版画「通潤橋にかけた夢」27枚の超大作をこのたび矢部小に寄贈してもらったのです。
親が小学生時代に制作した作品を小学生である子どもへ譲るという歴史的な日となったわけです!!残念ながらテレビ局の取材はかないませんでしたが・・・こんなすばらしいスクープ記事・・・損しましたね~(笑笑)
その後、卒業生代表として参加した4名の当時の6年生児童に自己紹介とこの版画に寄せた思いを語ってもらいました。その後、贈呈式を行いました!
児童からお礼の言葉を述べました。時間の都合で2名に限定しました。
最後に、当時の担任・卒業生・贈呈式に志願して参加した50名弱で記念写真を撮影しました。なお、今回2団体からの取材を受けました。後日「熊本日日新聞(掲載されるかどうかは未定)」および「広報やまと(おそらく3月号)」に掲載予定です。
HPトップページにも載せていますが、矢部小の元気を積極的にバンバン世界に発信していきまーーす!!
とてもここだけではこの話題について書ききれません!この記事の続きは2/3発行予定の学校だより第41号で述べます!!