【学校教育目標】
ふるさとを愛し 夢をもち 主体的に学ぶ
心豊かで たくましい 矢部っ子の育成
【学校教育目標】
ふるさとを愛し 夢をもち 主体的に学ぶ
心豊かで たくましい 矢部っ子の育成
9年前の2016年4月14日と16日に熊本県で二度の大きな地震がありました。そこで上益城では、4月14日を「かみましき『いのちと防災』の日」として位置づけ、災害があったときの心構えや災害に対する備えを考える日としています。
私は、益城町に住んでいます。9年前、被災者となり、避難生活を余儀なくされました。今ある生活は当たり前ではないことを痛感したこと、家族や地域の方と助け合って過ごしていたことなどを思い出します。
今日は、この「かみましき『いのちと防災』の日」の取組として、給食のメニューに、防災食の「カレー」が出てきました。
また、震災について担任の話や、旧御岳小の校舎を利用して、防災の備蓄品を保管してある様子などのⅮVⅮを視聴する取組も行いました。
明日は、校長の講話をとおして、子供たちと一緒に考える機会をとろうと思っています。
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