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【5・6年児童と全保護者】教育講演会(人権ワークショップ)の様子から

 今回は、予算の都合その他諸々の事情から校長→教頭リレーのワークショップ形式で実施しました。ここでは画像を中心に紹介し、詳しくは20日発行予定の学校だよりで述べます。

 ※校長は町内会議への出席のため、話の後に中座しました。後半のワークショップについては直接見ていませんのでわかっている範囲で紹介します。

 

1 校長から

  冒頭に、私自身の人権教育への思いや人権教育を通して学んだことについて話しました。

 過去、実際にあった就職時における「差別選考」の例を話しました。 

 

 今回も私自身のことについて少しだけ話しました。「5.23集会」の参加についてもふれました。

 

2 教頭ファシリテータによるワークショップ

  「自分を語る」  

 この数字には私もビックリしました。「教頭先生も、苦労されてきたんだなあ」と考えさせられました。いろんなところでシッカリと気配りをされている先生のバックボーンを知ると納得できる部分があります。これが「人権教育」の奥深いところであり真骨頂だと思います。

 

  「ワークショップ」

   無言で、語り合って・・・社会教育主事の資格を持つ教頭先生ならではのプログラムです。