感動の鼓笛パレード!!
今日は、いよいよ八朔祭です。本日は、土曜日ですが、午後から5,6年生(4年生の4人はプラカードをもつため参加します)が八朔祭に鼓笛パレードとして出場するため、学校は授業日でした。子供たちは祭に参加することを楽しみにしているようで、朝から元気に登校してきました。
昨夕、職員駐車場では・・・・・。 台車の飾りつけをする職員の姿がありました。できるだけ、きれいに飾ろうと、相談しながら和気あいあいと、楽しそうに飾りつけをしており、職員チームの祭への意気込みを感じました。
さて、1年生~4年生が下校した後、子供たちは、お弁当を食べ、衣装を着て、最後の音合わせを行いました。音合わせも、心ひとつに演奏することができました。
そして、スタート地点である下馬尾交差点へ出発し、15時、矢部小鼓笛パレードが開始しました!行進しながら、これまで練習してきた曲を、堂々と演奏してくれました。Aコープ前では、「ルパン三世」、やまと文化の森では「風になりたい」、広域病院では「校歌」の演奏も行いました。
パレードをしていると、地域の皆さまが、暑い中、子供たちの演奏を待っていてくださり、どこで演奏しても「頑張ってください」などの温かい声援や拍手をしてくださいました。広域病院では、病室の窓から子どもたちの鼓笛を見て、手を振ってくださっていました。とても楽しみに待っていらっしゃたことを感じました。6年生の保護者の方も、職員と一緒に子供たちのサポートを行ってもらいました。地域・保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
大変暑い中での2時間のパレードでしたので、子供たちもきつかったと思いますが、本当に最後までよく演奏しました。演奏を終えた子供たちは、とても満足そうでした。特に6年生は、1学期から、リーダーとして初めて参加する5年生にやさしくアドバイスをしたり励ましたりと頑張っていました。職員も担当の井先生を中心に、全職員で子どもたちへの指導・サポートを行いました。
鼓笛パレード。矢部小の故郷を大切にする良き伝統として、これからも大切にしていきたいと思います。