今日の植柳小

植柳小ブログ

気持ちも最高潮!

運動会まであと3日となりました。

21日(火)は、全体練習で植柳盆踊りを

本番のように和タオルをかぶって行いました。

応援団のエール交換練習も、

子供たちが気持ちと声を合わせてがんばっていました。

 

応援団の子供たちは、早朝から練習を毎日がんばっています。

それだけではなく、道具の準備も進んでやってくれて感心します。

また、それを支える先生方も、子供たちが登校する前からライン引きなど

練習しやすい環境を整えてくれていました。

働き方の改革が進み、このような風景はあまり見られなくなりました。

熱心な指導の裏には、子供たちが大きな拍手をもらうと同時に、

達成感を味わわせたいという温かい願いが込められています。

子供たちもその期待に応えようとしてがんばり、日々成長しています。

 

早朝のグラウンドで、教師と子供たちが談笑する姿に

「師弟同行」の教えを感じ、信頼関係が築かれた

清々しい姿を見ることができています。

運動会当日は、きっとみんなが達成感を味わえる日になると思います。

 

ゴシゴシからザック!ザック!(5年生稲刈り体験)

20日(月)に5年生による稲刈りを行いました。

これまで農業体験をご指導いただいている塚田さん、JAの方々のご指導の下、

5年生の子どもたちが6月に植えた稲は、暑い夏を経て大きく育っていました。

ただ、今年は猛暑のせいか、例年に比べると若干実の入りは少ないようにも見えました。

ひと通り、刈り獲り方法の説明を受けた子どもたちは、実際に鎌を使って刈り始めましたが

はじめはなかなかうまくいかず、のこぎりのように鎌を動かしていました。

しかし、時間が経つにつれてこつがつかめたようで

ゴシゴシからザックザックと音が変わっていきました。

刈り獲った稲は、株ごとに結びました。

今後は、千歯扱きを使って昔ながらの方法で脱穀を行う予定です。

 

上手になりました(植柳盆踊り)

10月16日(木)の全体練習は、植柳盆踊りでした。

まだまだ暑さが残る中、保存会の方々に来ていただき

丁寧に指導していただきました。

一年生ははじめてで、まだまだの所もありますが、

「だいぶ上手になったばい」とお褒めの言葉をいただきました。

暑い中ご指導ありがとうございました。

全体練習の後、小石を拾って解散しました。

来週から少し気温が下がるようですが、天候が少し心配です。