12月9日(火)に第2回学校運営協議会を行いました。

会議前に委員の皆様に授業を参観していただきましたが、子どもたちの学習態度、職員の指導（子どもとの信頼関係）などを評価していただきました。

会議の中で、学校から課題点等を説明し、委員の皆様と共有しながら意見交換を行いました。協議した内容は次の通りです。

①子どもたちのあいさつはとても良くなった

②交通量の多い横断歩道は、関係機関と連携を図ることで子どもたちの安全確保につなげていく

③桑田杯、浅野旗の今後について

委員の皆様、ご多用の中ありがとうございました。

2学期もあと2週間になりました。

各学級で研究授業が行い、教職員同士の授業力を高めるための取組を行っているところです。

今回（12月9日）は4年生の国語「友情の壁新聞」とあすなろ1-2組の自立活動を行いました。

4年生は、登場人物の言動や場面の移り変わりをもとに考えを紹介し合って、自分の考えやその根拠を振り返っていました。

また、あすなろ1-2組の自立活動は、自分の得意なことを受け入れ、自分のキラリを見つけ、自分の言葉で伝えたり友だちの良いところを知り受け入れていく学習でした。

12月4日(木)に児童集会でハートフル委員会が発表しました。

「人権」や「いじめ、差別」について説明し、植柳小のみんなが過ごしやすい学校にするために、玄関に設置した『ぽかぽかの木』に、うれしかったことなどを葉に書いて貼り、大きな木にしましょうと呼びかけました。

植柳小の子どもたちは何でもよく頑張る子どもたちですが、時々、人の嫌がることを言ったりしたりすることがあります。暴言や友だちの呼び捨ても聞こえ、本当に友だちを大切にしているのかな？と疑問に思うことがあります。

12月の人権月間では、各学級でしっかり身の回りの点検をして、みんなが楽しく生活できるよう実行してほしいと思います。

12月５日（金）に、八代教育事務所から講師をお招きして「インターネットの世界から子供たちを守るために」と題して情報安全出前講座を開催しました。詳しい内容は本日発行の学校だより30号をご覧ください。
　
　スマホは日常生活に欠かせない便利な道具ですが、スマホ依存やネット依存症等に陥って抜け出せなくなる前に、私たちが子供たちに有益な使い方を教え、子供自身が情報通信機器の利用をコントロールできる力をつけさせることは、子供の明るい未来を保障する上で大切だと思います。

　今一度、ご家庭のルールを見直されるなど話し合ってほしいと思います。

12月3日(水)に冷たい風が吹く中でしたが、2年生が芋掘りをしました。6月に生活科の時間を使って植えた芋の苗が大きく成長し、収穫の時期を迎えていました。子どもたちは予想以上の大きさに歓声を上げて喜んでいました。