令和5年度 食育の取組

2023年11月の記事一覧

肥のあすか(11/24)

この日の給食メニューの一つはみかんでした。このみかんは本校保護者のY様が育てられた「肥のあすか」という品種の東陽町産のみかんです。皮の色が濃くてきれいで薄皮がうすく、甘みがあり酸味が少ない特徴があります。児童は甘くておいしいと言って、笑顔いっぱいでした。Y様、ありがとうございました。

11月のふるさとくまさんデー(11/20)

11月のふるさとくまさんデー(食育の日)の給食メニューは、ふきよせごはんとれんこんサラダでした。今回の食材は東陽町のものだけでなく、熊本県内各地の農産物を活用しています。ふきよせごはんの彩りやれんこんのシャキシャキした食感を味わいながら、おいしくいただきました。給食に関わる多くの皆様、いつもありがとうございます。

もち米(11/14)

この日の給食メニューの一つは、「鶏ごぼうめし」で、もち米が使われていました。このもち米は、CS委員の橋本様ご夫妻に指導していただき、5・6年生が田植えや稲刈りをして収穫したものです。鶏肉やごぼう・しいたけのうまみをたくさん吸い込んで、ふっくらもちもちでした。5・6年生は笑顔で食べました。CS委員の橋本様ご夫妻、給食に関わってくださる皆様、ありがとうございました。

ショウガごはん(11/6)

給食では、2学期になって2回目のショウガごはんでした。6年生が育てている畑から2株約3㎏の新ショウガを収穫しました。朝からとれたてのショウガを給食の食材として使いました。新ショウガの香りに包まれて、ピリッとした辛味を楽しみながらおいしそうに東陽っ子は食べました。東陽町の自然の恵みに感謝したいです。6年生の皆さん、給食センターをはじめ給食に関わる皆様、ありがとうございました。