東陽の宝

2022年7月の記事一覧

おいしいかき氷(7/30)

夏休みに入り、本校で中学生が陸上や部活動の練習を行っていることを紹介しました。暑い中、中学生は一生懸命活動しています。この日は、頑張っている中学生のために、中学校のPTA会長で本校の保護者でもあるOさんが、かき氷をふるまわれました。たくさん汗をかいた中学生が、おいしそうにかき氷を食べていました。Oさん、ありがとうございました。

0

東陽キッズクラブ(7/29)

東陽キッズクラブは、学童クラブと放課後子ども教室を合わせたようなものです。平日は本校の音楽室で、土曜日は学校近くの施設で行われています。本校児童の半分の人がこのクラブの利用登録をしています。夏休み中のこの日は約20人が利用していました。コルクボードにペットボトルキャップを並べて作るカレンダーボードの製作中でした。スタッフのみなさん、いつもありがとうございます。

0

いいショウガにするために(7/28)

本校の畑に植えているショウガがこのように大きく生長しています。 いいショウガを収穫するために、CS委員の橋本さんが来られました。ショウガが大きくなってくると土の中のものが土から出てきます。日光に当たると緑色になってかたくなるので、畝の下の土をショウガの根元にかぶせます。

次に、ケントップというサトウキビの葉を原料とする土壌改良材をショウガの根元や上にのせていきます。こうすることで、日光を遮断し、保湿や雑草対策などになるそうです。どの作物もそうですがいいものを収穫するためには、生産者の工夫や努力があることを改めて考えさせられました。CS委員の橋本さん、ありがとうございました。

0

笠松(かさまつ)橋(7/27)

上流側

下流側

この橋は、今から153年前の明治2年(1869年)に河俣川に架けられた石橋です。東陽町にある石橋の中で最も有名なものの一つです。

説明の看板

アニメのモデルになった角度から

というのは、アニメ「◯目◯◯帳」のモデルになった石橋で、アニメファンの巡礼聖地になっています。近くにイチョウの木があり、トイレが完備され、夜にはライトアップされる期間があるなど公園化されています。アニメファンのみならず、いろんな方に見てほしい石橋です。

0

除草剤散布から(7/26)

夏休みに多くの学校で頭を抱えるのは、運動場の雑草です。子どもたちがいなくなったこの時期に雑草がぐんぐん生長します。そこで、東陽町グラウンド・ゴルフ協会の方が、早朝より除草剤を散布してくれました。

運動場のすみずみまで丁寧に散布してもらいました。これで、8月20日(土)のPTA愛校作業が少し楽になるのではと思います。東陽町グラウンド・ゴルフ協会のみなさん、ありがとうございました。

0

ショウガのかま(貯蔵庫)から(7/25)

かまの中のコンテナ

正面から見たかま

東陽町といえばショウガが有名です。今回はそのかま(貯蔵庫)について紹介します。秋に収穫したショウガを、春に植えるたね用と出荷用のショウガを貯蔵して置く場所です。

真横から見たかま

かまの真上の様子

ショウガは寒さに弱いので、室温が12~13度に保てるように、ブロックやコンクリートで囲い、その上や横に1m以上の土で覆う作りにしてあります。ショウガを生産しているところには、このかまは欠かせない存在だそうです。ショウガの適温は12~13度で冷蔵庫だと寒すぎるので、我が家の保存場所を考えたいと思います。

0

上村克弘さん写真展から(7/22)

せんだん轟の滝の写真

運動会の集合写真

本校の玄関にこのような写真を展示しています。上村克弘さんは東陽町まちづくり協議会の事務局をされていて、数々の写真コンテストでグランプリ等を受賞された腕前の持ち主です。

2年生まち探検の写真

学校ホームページに掲載している写真

本校の入学式や卒業式・運動会などの行事や、学級の集合写真・校区探検などの授業などを撮影してもらい、玄関に展示しています。行事や季節に応じた写真があり、見る人を楽しませてくれます。上村さんが撮影した写真を学校ホームページにも活用しています。

0

美生(びしょう)橋(7/21)

上流側

下流側

この橋は、105年前の1917年(大正6年)に作られた石橋です。河俣川の支流美生川の上流にかけられた橋です。

説明の看板

スクールバスの停留所

現在は上部をコンクリートで固められ、人や車が通る生活道路の一部になっています。本校の児童も毎日通っています。この橋の近くにスクールバスの停留所があります。

0