東陽小学校の子供たちの生活
学校訪問(6/23)
八代市教育委員会の学校訪問が行われました。八代市教育委員会から5人の方が来校し、各教室の授業を参観されました。特に、複式学級の授業を熱心に見られました。また、本校の学校経営概要説明を聞いていただき、質問をしたり指導助言をしたりしていただきました。今回の訪問での指導・助言していただいたことを今後の学校づくりに生かしていきます。八代市教育委員会の皆様、ありがとうございました。
ショウガ畑の草取り(6/22)
梅雨の晴れ間をねらって、ショウガ畑の草取りを6年生が行いました。ショウガは病気がはいると収穫ができなくなるとても配慮の必要な作物です。畑がぬれていると病気が入りやすくなるので、畑の表面が乾いているときに草取りを行う必要があります。晴天が続いたこの日に草取りを行いました。ショウガの芽がまっすぐ伸びて、大きく成長している様子をながめながら、草を丁寧に取り除きました。
バレエ鑑賞会(6/21)
文化庁の舞台芸術等総合支援事業の学校巡回公演として神戸市の貞松・浜田バレエ団の皆様によるバレエ公演が東陽スポーツセンターで行われました。バレエを生で見る機会があまりないので、子どもたちはわくわくドキドキしていました。小学生が鑑賞しても飽きないように、いろいろな工夫がなされていました。前半は参加型のプログラム構成で、子どもたちにバレエの基本動作をしてもらったり、会場にいる人たちにも簡単な手の動きを行ってもらう取り組みがなされていました。また、前日のリハーサルから練習をしていた8人の子どもたちを「動物のカーニバル」にゾウ・イヌ・ネコ・ウサギで出演させていただきました。後半は、「白鳥の湖」や「日本バレエと祭」などのプログラムでバレエの美しさや楽しさ・力強さなど、見ている人を感動させるすばらしい公演でした。貴重な機会を与えてくださった、貞松・浜田バレエ団の皆様をはじめ関係者の皆様、ありがとうございました。
やまびこの集い(6/20)
すこやか委員会の発表 |
発表を見つめる児童 |
学校栄養職員の話 |
6年生の感想発表 |
6月は、「歯を大切にしよう月間」と「食育月間」です。やまびこの集い(児童集会)では、すこやか委員会の発表と学校栄養職員のI先生からの話でした。すこやか委員会の発表では、クイズ形式による歯についての発表でした。よくかむことや歯を大切にすることなどが伝えられました。I先生からは、6月の食育の目標や給食についての話がありました。感想発表では、自分から進んで手を挙げ発表する東陽っ子がたくさんいました。自分の体を大切にすることが何よりも重要です。本校は健康教育にも力を入れています。
バレエリハーサル(6/19)
バレエ鑑賞会の前日に、舞台に出演する児童がリハーサルを行いました。「動物のカーニバル」というプログラムで、ゾウ・イヌ・ウサギ・ネコの衣装が準備してあり、バレエ団のスタッフの方にセットしていただきました。衣装が手作りで本格的なものだったので、子供たちのテンションが上がりました。リハーサルでは、本番さながらに音楽を流して照明を浴びて、ダンサーの方と一緒に行いました。リハーサル後は、ダンサーやスタッフの方に褒めていただきました。本番がとても楽しみです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員