東陽小学校の子供たちの生活
七夕飾り(7/7)
今日は七夕です。七夕飾りをするために、本校のホールに大きな笹を設置しています。この日、1~4年生の児童数人が飾りを取り付けていました。「戦争がなくなりますように、おばあちゃんが元気になりますように、◯◯さんに会えますように」など思い思いの願いごとが書いてありました。この笹を準備してくださったCS委員の橋本様、ありがとうございました。みんなの願いがかないますように。
黙祷 熊本豪雨から3年(7/6)
3年前の7月3日の夜から4日にかけて、熊本県の南部を中心に大雨が降りました。わずか2日間で7月の1ヶ月分の平均降水量を記録しました。球磨川をはじめ多くの河川が氾濫し、家が流されたり水につかったり、橋や線路が壊れたり、土砂崩れが起きたりなどして、大きな被害が出ました。この水害で亡くなられた方が67人(災害関連死2人含む)、行方不明の方が2人おられます。なくなられた方のご冥福を祈り、黙祷を行いました。亡くなられた方を偲び、命を大切にするという思いを表す意味で、半旗を掲げました。自分の命も周りの人の命も大切にし、大雨や台風等の災害に備えた生活を心がけたいです。
洋式トイレ(7/5)
本校2階の児童用トイレの男女1カ所ずつが洋式トイレに変わりました。他のところには洋式トイレが設置してあるのですが、この2階部分だけが今までありませんでした。主に高学年の児童が使用するトイレです。これで安心して過ごすことができます。洋式トイレ設置のためにご尽力いただいた皆様、ありがとうございました。
雨の日の登校の様子(7/4)
学校周辺から通ってくる児童1 |
学校周辺から通ってくる児童2 |
学校周辺から通ってくる児童3 |
スクールバスで通ってくる児童 |
保護者の車で通ってくる児童 |
半地下の駐車場から児童昇降口へ向かう児童 |
児童昇降口への階段を上がる児童 |
傘立てに傘を入れる児童 |
7月に入りました。梅雨本番の雨の登校の様子です。学校周辺から通ってくる児童は歩いて元気に登校しています。本校は校区が広く、遠いところから通ってくる児童は保護者の車やスクールバスでの登校となります。本校舎下にある半地下の駐車場が活躍します。ここでは徒歩での児童や送迎車の乗り降りをする児童が雨に濡れることがありません。半地下の駐車場から児童昇降口までが屋外になるので、そこでは傘が必要です。雨の日も元気に登校する東陽っ子です。
心のきずなを深める月間の取り組みから(7/3)
2・3年道徳の授業から |
4年学級活動の授業から |
5・6年道徳の授業から |
1年道徳の授業から |
6月は「心のきずなを深める月間」でした。本校では、学校生活アンケート調査をもとに、全児童を対象にして教育相談を実施しました。また、特別の教科道徳や学級活動の時間に、いのち・人権・仲間づくり等の視点で学習を進めてきました。さらに、この月間のまとめとして人権標語の作品をつくる活動を行いました。児童一人一人が自分らしく笑顔でいられる学校づくりを進めています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員