東陽の宝を紹介します。
橋永農園(6/28)
東陽町河俣の坂より上地区にある橋永農園の紹介です。県道25号線を五木村方面に進んだ右側に看板が見えてきます。この農園では、梅やブルーベリー・栗などの栽培、収穫体験、加工品の製造・販売などを行っておられます。本校の7月の食育の日(ふるさとくまさんデー)の給食の食材のブルーベリーについての取材のために、学校栄養職員と一緒に訪問しました。ブルーベリーの栽培方法や収穫・販売はもちろんのこと、梅や栗・葉わさび・ジビエ商品など多様な農産物や加工品について詳しく説明していただきました。また、今後の商品開発や持続可能な地域づくり、地域貢献などについてもお話を聞くことができました。代表の橋永様のアイディアの豊かさ、行動力に、訪問した私たちはパワーをいただきました。この農園が東陽の宝であることを実感しました。橋永様、ありがとうございました。
上村克弘さん写真展(3/30)
本校の玄関にある上村克弘さんの写真展の紹介です。この日は、東陽町の桜の写真を飾っていただきました。夜のライトアップされた桜や、満開の桜と月のコラボレーションです。上村さんには、この1年間さまざまな行事の写真を撮影していただきました。入学式や運動会・持久走大会、最近では卒業式や退任式などです。6年生の卒業アルバム用の写真もたくさん提供していただきました。上村さんの豊富な写真データがあったおかげで、今年の卒業アルバムが充実した、貴重なものとなりました。上村さん、ありがとうございました。
島田弥市さん(1/6)
島田弥市さんの生家 |
島田弥市さんの功績を記す看板 |
学校の玄関にある葉付きの晩白柚 |
PTA6年親子ふれあい行事にて |
島田弥市さんを紹介します。東陽町小浦出身の島田弥市さんは、晩白柚を日本に持ち込んだり、肥後六花の研究や普及推進に携わったりした植物研究家です。晩白柚は八代市の特産品の一つです。東陽町にも晩白柚農家が11件あります。12月に行ったPTA6年親子ふれあい行事でも島田弥市さんのことについて6年生とその保護者は学習しました。東陽町が誇る偉人の一人です。
東陽キッズクラブ(1/4)
この日は、自分の宝箱を作っていました。段ボール箱に、好きな絵を描いたりシールを貼ったりして、ステキな宝箱を作っていました。子どもたちの大きな夢が入りそうです。
東陽キッズクラブ(12/28)
冬休みに入りました。学校は静かになっていますが、逆に賑やかになっているのは「東陽キッズクラブ」です。この日は2・3年生6人が利用していました。午前中に学習をしたあと、ショウガの選果場まで散歩に出かけました。ランチタイムはお弁当を食べて、その後は自由遊びをしました。このクラブがあるおかげで、保護者の方は安心して働くことができます。スタッフの皆さん、ありがとうございます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員