学校生活 令和6年度

東陽小学校の子供たちの生活

野球しようぜ(1/24)

本校にも大谷選手のグローブが届きました。この日は、5・6年生がそのグローブを使って、野球を楽しんでいました。グローブがあるとボールが捕りやすくなります。このグローブをきっかけに野球を楽しむ小学生が増えることでしょう。大谷選手のメッセージが聞こえてきます。

縦割り班掃除の計画(1/23)

異学年交流の一環として3学期に縦割り班掃除を行う予定です。そこで、各班のリーダーである5・6年生が事前に各掃除場所の分担を行い、班ごとの打合せを行いました。5・6年生がみんなの前で説明をしたり、質問の受け答えをしたりしながら打合せを進めました。この取組を通して、児童に主体性やコミュニケーション能力、自己有用感、社会性などを身に付けてほしいです。

道徳の授業研究会(1/22)

八代教育研究会小学校道徳部会の研究授業が本校で行われました。その部会の代表として本校のF先生が1年特別の教科道徳の授業を行いました。「二わのことり」という題材を使って、友情について考えました。ペープサートやお面をつけての役割演技、教材と日常生活を関連した動画の活用など、教材と児童がつながるように工夫がたくさんあるステキな学習となりました。F先生と1年生の皆さん、参観していただいた道徳部会の先生方、ありがとうございました。

やまびこの集い(1/19)

やまびこの集い(児童集会)を寒さ対策のため音楽室で行いました。今回は、八代子ども工作展・やつプロ2023(八代プログラミング作品展)の表彰と、生活目標の振り返りと説明を行いました。やつプロ2023では個人の部の他に「学校賞」も合わせて受賞しました。高学年を中心に多くの作品を出した成果です。生活目標の振り返りでは自分のことをしっかり見つめて、評価しました。全員で校歌を歌って、集会を終了しました。

長なわの練習(1/18)

3学期の朝の活動では、今まで行っている5分間走と、長なわでの八の字跳びの練習を始めました。2月16日に予定している校内なわとび大会で、縦割り班で対決する長なわ八の字跳びの種目があるからです。高学年がなわを回す係を担当して、低学年にアドバイスをしながら班で協力して行っています。体力向上と合わせて、教室ではできない異学年交流での活動を通して、自己有用感や社会性を培っています。