校内研修
特別支援教育の自立活動(10/14)
10月25日(火)に行う特別支援教育の自立活動の授業についての事前学習を行いました。授業者に学習構想案を作成してもらい、それをもとに検討しました。すべての職員が特別支援教育を学ぶことで、すべての子どもたちの困り感が軽減されます。本校では特別支援教育も重要な柱になっています。
国語科の授業研究会(9/22)
質疑応答 |
Aグループの発表 |
Bグループの発表 |
Cグループの発表 |
5年算数科の授業研究会を行いました。質疑応答の後、3つのグループに分かれて、授業の成果と課題・改善策について、意見を出し合いました。成果として、児童用タブレットPCのデジタル教科書の活用の仕方、めあてとまとめが対応した展開、構造化された板書計画、目標に達しない児童への手立て、全員に発言の機会を設定する授業者の姿勢などが出されました。課題としては、発問の工夫などが出されました。児童用デジタル教科書の活用に初めてチャレンジしていただき、私たちの今後の授業の参考になりました。M先生と5年生の皆さん、ステキな授業をありがとうございました。
事前研究会と不祥事防止研修から(9/15)
校内研修では、9月21日(水)に予定している5年国語科の研究授業の事前研究会でした。授業者から単元構想案の説明を受け、全職員で意見を出し合いました。児童主体の授業、考えを伝え合いながら学びを深める授業、ICTを効果的に活用した授業などを検討しました。M先生には単元構想案の準備をしていただき、ありがとうございました。事前研究会後に、不祥事防止研修を行いました。熊本県教育委員会作成の「わいせつ防止研修テキスト」を使って研修を行いました。この研修を通して、自分事として捉え、本校から不祥事を出さない人間関係づくり・職場環境づくり等を推進していくことを確認しました。
授業研究会から(9/8)
質疑応答 |
Aグループの話し合い |
Bグループの話し合い |
Cグループの話し合い |
Aグループの発表 |
Bグループの発表 |
Cグループの発表 |
校長先生のまとめ |
3・4年複式学級の算数科の授業研究会を行いました。質疑応答の後、3つのグループに分かれて、授業の成果と課題・改善策について、意見を出し合いました。成果として、学習リーダーの育成やタブレットPCの効果的な活用、子どもの発言をもとにしためあての立て方、全員に発言の機会を設定する授業者の姿勢などが出されました。課題としては、子どもがより動き出すめあての工夫が出されました。複式学級での授業なので、準備のすべてが2つ分必要となります。また、担任の間接指導時に子ども主体の学習リーダーの育成など、私たちの学びが大きい授業となりました。H先生と3・4年生の皆さん、ステキな授業をありがとうございました。
事前研究会から(9/1)
校内研修では、9月7日(水)に予定している3・4年の算数科の研究授業の事前研究会でした。授業者から単元構想案の説明を受け、全職員で意見を出し合いました。複式学級なので、担任が直接指導できない場合があり、子どもたちの主体的な学びをいかにして進めるかを検討しました。複式学級の利点を追求する研究授業になりそうです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員