学校生活あれこれ

３連休を挟んで、後期がスタートしました。今年度も折り返しになります。後期は、「当たり前のことを当たり前に取り組もう（凡事徹底）」を掲げ、これまでの学習や生活を見直し、改めて取り組んでいきます。

後期も「笑顔とチャレンジにあふれ、みんなで伸び合う大野小」をめざしていきます。

１０月１０日で、前期が終了しました。それに合わせて終業式を行いました。

終業式では、代表児童が前期を振り返って発表がありました。楽しい思い出がたくさんでき、自分の目標に向かって頑張った前期だったことがうかがえました。

その後、表彰とあいさつ名人の認定も行いました。３連休明けにさっそく、後期が始まります。新たな目標をもち、後期も充実した毎日になるように取り組んでいってほしいと思います。

大野小で、学校コンサートを開催しました。今回は、民主音楽協会のご厚意によつて、ビエントの風の音楽コンサートを体育館で実施しました。

全部で７曲の楽曲で、阿蘇を思い出させる壮大な曲から、世界のいろんな楽器を使った曲まであり、子供たちもその音色に聞き入っていました。世界の楽器では、子供たちも体験することができ、会場が一つになり、盛り上がりました。

音楽の素晴らしさと音楽の持つ力を改めて感じたところです。芸術の秋を満喫したひとときでした。

２年生が再び、地域で働いている人々の笑顔の秘密を探るために探検に出かけました。今回は、４つのグループに分かれて、それぞれで調査をしました。

市役所の支所、保育園、ジム、コンビニエンスストアの４か所を調査しました。それぞれの仕事の楽しさや大変さなどをインタビューしてきました。

日ごろ何気なく利用している場所も、それぞれの施設で工夫されていて、働いている人々の思いを知ることができました。

施設の皆さん、ありがとうございました。

国語の研究授業が行われました。今年度の校内研究は、対話を通して学びを深めることをめざしています。

今回の授業でも子供たち同士で、確認し合いながら学習を進めていました。

講師の先生からも子供たちの頑張りをほめていただきました。

これからも研究授業を通して、対話を通して、子供たちが「わかった・できた」と思える授業づくりに取り組んでいきます。