学校生活

福祉の学習で、おもいやりのまちづくりを!

 4年生では、総合的な学習の時間「生き生きとくらせる福祉のまち玉名」の学習で、身の回りの福祉について調べたり、実際に体験をしたりする活動を通して、みんなが幸せに暮らせるために自分たちができることを考え、取り組んでいきます。

 その学習の第一弾として、社会福祉協議会から冨安さんと穴井さんにゲストティーチャーとしてお越しいただき、「福祉」について教えていただいたり、視覚障がい者の方の体験をさせていただきました。

 今後も高齢者の疑似体験や認知症サポート講習などを計画しています。この学習を通して、一人一人が周りを大切にする思いやりの心を育み、みんなが幸せに暮らせる街づくりにむけ、主体的に考え行動できるようになっていってほしいと思います。