学校生活

生き生きお話会

玉水小学校では、1年に3回、地域の方に学校に来ていただいて、子ども達に命について話をしていただく「生き生きお話会」を実施しています。
今回は、法光寺の野田住職さんに来ていただいて、子どもたちにお話をしていただきました。
「けんかをするというのは、相手のことを知っているからけんかになる。どうしてだろう。相手を知ってくるといやなこともだんだん見えてくるから、けんかになる。
自分がえらいとおもって人の悪いところばかり見えてくる。・・・・(中略)・・・・人に感謝すると、隣の人から助けてもらっている、隣の人にありがとう、ごめんなさい、という気持ちが出てくる。」という話をしていただきました。
とてもいい話でした。