学校生活

冬休み前集会

12月23日、冬休み前集会を行いました。校長の話として、夏休み後や後期始業式において、これからがんばるように話してきた次の5点を振り返りながら、子供たちが「成長したこと」「できるようになったこと」など話をしました。

1 自分のことも友達のことも大切にする。

2 新型コロナウイルス感染予防などの健康管理をしっかりする。

3 感謝の気持ちをもって、毎日を過ごす。

4 相手や場面に応じた言葉遣いをする。

5 自分の力を伸ばす努力をする。

人権について考えた「たんぽぽ集会」で、友達のことを知ること、おかしいと思ったことはおかしいと言うことの大切さを学びました。

新型コロナウイルス感染予防の対策をしてきたことで、多くの行事等を開催できました。そして幅広い学びをすることができました。

保護者の方や地域の方に支えられていることに対する感謝の気持ちを伝えることができました。お礼の手紙にも喜んでいただきました。

相手や場面に応じた言葉遣いができるようになってきました。1年生も授業中の発表がとても上達しています。

授業でねばり強く考えたり、自分の目標をめざして体を鍛えたりして、力を高めていくことができました。

最後に、来年の干支ウサギにちなんで2つのことを心がけるように話しました。

1 ケガをしたり、事故にあったりしないように気をつけましょう。

2 自分の力を伸ばす努力を続けていきましょう。

 ※干支のウサギには、「安全の象徴」「飛躍・向上」という意味があるそうです。

子供たちは、後期前半も充実した日々を送ることができたと思います。これも、保護者の皆様と地域の皆様のご理解とご協力のおかげと感謝いたしております。

来年もどうぞよろしくお願いします。