<最終更新日> 令和6年11月22日
<更新内容> 学校だより
10月12日(水)、4年生が山都町へ社会科見学旅行に行きました。
目的は、「公共の施設を見学することをとおして、集団行動の決まりやマナーを身に付ける。」「通潤橋を見学することをとおして、先人の願いと知恵や努力を知る。」「緑川ダムを見学することをとおして、ダムの役割を知り、自然との共存を感じ取る。」の3つでした。
目的地がある山都町へ向かうバスの中、子供たちはシートベルトを着用し、適度な声の大きさで「長崎の山(雲仙普賢岳)が見えるけん!」「海がきれい!」などと景色を楽しみながら過ごしました。とてもマナーがよかったです。
山都町では、「円形分水」や「通潤橋」の説明をガイドの方に説明していただきました。みんな熱心に話を聞き、メモしていました。中には次々に質問攻めにする子もいて、見学の予定時間が伸びてしまうほどでした。学習意欲が高いです。
通潤橋で放水を見た際には、その迫力や水しぶきに興奮していました。
緑川ダムでは、ダムの大きさに驚きの表情を見せていました。
天候にも恵まれ、しっかりと学習した充実の1日だったようです。
通潤橋でのガイドの方と緑川ダムのガイドの方からは、子供たちの学習意欲や態度をほめていただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 西村 英一
運用担当者 教諭 福嶌 英史