学校生活

認知症サポーター養成講座、その2

認知症サポーター養成講座が終わって3人の4年生が校長室にきました。

手には「認知症応援団」と書かれた旗を持っており、学校に立てたいというお願いでした。

三人に勉強の感想を聞きました。

こうき君「認知症になっても、みんながなる普通の病気だと聞いて安心しました。」

こうが君「高校生が認知症になった友だちをサポートする話がとても印象に残りました。」

ゆら君 「認知症は最初は心配なことがありましたが、勉強して心配がなくなりました。」

認知症について考えるよい機会にすることができたようです。