旬の話題をお届けします!!

　本日（９／４）は、本校の職員にとって大変学びの多い、すばらしい一日になりました！！

　子どもたちとの一学期後半がスタートして、登校４日目の本日、中村学園より山本朋弘教授をお迎えし、全学年の授業を参観いただきました。「自立した学習者の育成～児童を学びの主体に据えた学習者の育成」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいる本校の職員にとって、本日、温かく丁寧なご指導いただいたことは、今後の教育研究への大きな励みとなりました。感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

　高森中央小学校は、元気いっぱいです！！

　今年から２つのクラスに分かれて学習する４年生、クラスでの役割も増えて、もちろん活躍の場も増えました！！夏休み明けも、元気いっぱいに学習しています！！さて、４年生の子どもたち、どんな夏休みを過ごしたのでしょうか。絵日記には、どんなことを書いてくれたのでしょう？

　夏休み明け、３年生が登校するのをだれよりも楽しみに待っていたのは、花壇のひまわりに違いありません。台風１０号の影響を受けながらも、３年生が植えたひまわりは、たくさんの種を付けています！！これからは、毎日、３年生に見守られて、ひまわりもうれしいに違いありません！！さあ、１・２年生に続いて、３年生の夏休みの思い出がつまった日記を紹介します！！

　写真は、本日（９／３）１・２校時の５年生の様子です！！高森東学園と合同で、集団宿泊教室に向けての合同学習を行っています。５年生は、９／８（日）・１０（月）の日程で、水俣・芦北方面へ、一泊二日の集団宿泊教室に出かける予定です！！

　夏休み前から、高森ふるさと学（総合的な学習の時間）と社会科の時間を使って、水俣環境学習に取り組んできました。水俣の海でどんなことが起きたのか、その理由やそこに生きる人々のくらしを知って、どんなことを思い考えるのか。子どもたちは、今、水俣を訪れ、語り部の方のお話を聞き、これまでの学びと重ねる時を心待ちにしています。実際に、水俣の美しい海を見ることで、そして、語り部の方の声に言葉に触れることで、多くを学ぶに違いありません。本日は、共に学ぶ高森東学園の子どもたちと、水俣学習の学びを交換し合い、共に学ぼうとの思いをさらに強くしました。

　一泊二日の集団宿泊学習が、５年生の子どもたちの絆をさらに強くする時間にしていきたいと、強く強く願いました。

　夏休みを終えた２年生は、元気いっぱいです！！縦割り班掃除では、自分の掃除場所がおわると、「先生、次はどこをそうじしますか？」とやる気いっぱいです！！１年生のお手本になる姿が頼もしくて、うれしくなります！！さて、そんな２年生は、どんな夏休みを過ごしたのでしょうか？日記をのぞいてみましょう！！