写真は、本日(7/19)1校時の夏休み前集会の様子です。校長先生と一緒に、一学期前半の4か月を写真と共に振り返った子どもたちは、とても嬉しそうです。「そんなことあったね!」「ぼくたちのことだ!」「思い出した!」子どもたちから聞こえてくるつぶやきが、とても心地よく、いっしょに大切な時間を紡ぐことができたことに感謝でいっぱいになりました。
4月の始業式で、校長先生から、『幸せになれる 4つの気持ち「やってみよう」「ありがとう」「なんとかなる」「ありのままに」』を教えていただきました。そして、本日は、一学期前半が、『幸せになれる 4つの気持ち』にあふれた時間だったことを教えていただきました。高森中央小学校に入学した30名の1年生の気持ち・各委員会の委員長になった6年生の気持ち・初めての習字やリコーダーに挑戦した3年生の気持ち、それは、「やってみよう!」という気持ちだったに違いありません!町探検で地域の方々に教わったときの2年生の気持ち・田植えを体験させていただいた時の5年生の気持ち・5・6年生にプールをきれいに磨いてもらった時の1~4年生の気持ちは、「ありがとう」にあふれていたに違いありません。心の健康についてスクールカウンセラーの村上先生に教わった5年生の気持ち・雨が続いて外で遊べない日に教室で読み聞かせを行った図書委員会の気持ち・雨の中、長崎の町を合羽で学び続けた6年生の気持ちは、「なんとかなる!」と、前向きだったに違いありません!!図工や家庭科の時間に作品作りに夢中になり表現した子どもの姿・自分で学ぼうと進んで学習に取り組んだ子どもたちの姿・運動会で感動を届けた子どもたちの姿は、「ありのままに」輝く、まぶしい姿でした!!
最後に、校長先生から、「夏休みも、4つの気持ちを持って幸せに!!」との言葉を贈られた子どもたちには、笑顔があふれていました!