投稿日時: 2019/12/02
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高森中央小学校の子どもたちと職員が大切にしているもの…それが、『たった一つのやくそく』です。
12/2(月)、師走を迎えた本日、そんな『たった一つのやくそく』の大切さを、日直が立てためあてを通して、改めて感じさせられました。3年生教室には、本日のめあてとして、「たった一つのやくそくを守って、いじめのないクラスにしよう。」と書かれていました。日頃はその日の中心となる出来事に対してのめあてが多いため、「どんな思いでこのめあてを立てたの?」と聞いてみると、「ずっと仲良しのクラスがいいから、次の日直になったらこのめあてにしようと決めていました。」と答えが返ってきました。
過日(11/27)、高森中学校で行われた高森町人権教育授業研究会で、本校の卒業生が学習シートに『たった一つのやくそく』について書いていたことが、職員の中で話題になりました。高森中央小学校を離れても、大切にし続けるものが『たった一つのやくそく』なのだと実感しました。
来週からの人権旬間の取組を子どもたちと共に充実したものにしたいと、改めて感じます。