投稿日時: 10/30
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高森町の伝統的な郷土料理『高森田楽』に欠かせないのが、つるのこ芋。色見地区でしか育たない里芋の一種で、一説には、ひょろっとした鶴の首のような形から名付けられたと伝えられています。きめ細やかでとろりとしたこの味が、ふるさとの味です!そんな貴重なつるのこ芋について、つるのこ芋農家の村上様の協力を得て詳しく学んだ3年生。本日(10/30)に、村上様の畑を訪ねて、芋掘り体験をさせていただきました。この高森町で育ち、高森町で学ぶ子どもたちだからこそできる体験に、感謝でいっぱいになります。体験させていただいただけでなく、お土産に持ち帰ったつるのこ芋がご家庭でおいしい料理となってだされることでしょう。子どもたちは、本当に幸せです。
ご協力いただきました、村上様、本当にありがとうございました。