投稿日時: 2020/02/27
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家庭科の学習で教室の明るさや採光のしかたについて学習した5年生!!そこで、今回5年生は、照度計(教室の明るさを目で見た感覚だけでなく数値として表す機械)を作成(プログラミング)することに挑戦しました。使った機器は、現在ふるさと学で学習している「マイクロビット」です。マイクロビットに搭載されている明るさセンサーを使い、明るさを数値化して表したり、LEDを用いてメーターに表示させたりするプログラムを考えました!!
子どもたちは自分で作った照度計を使って、教室の色々な場所で明るさを測定!!その結果、窓際や電気の下が明るいこと、カーテンを開けたら明るさが変わることなど、照度計のおかげで多くのことがわかりました。また、姿勢や髪の長さなどによっても、学習中の机の明るさが変わることも確かめることができました!!
今後このような学習が全国的に導入されていきますが、(すでに学習環境が整い、先進的な学習を行うことができる高森町は恵まれているなぁ。)と改めて実感しました。