投稿日時: 01/31
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1/31(水)3校時、本年度、第14回目の校内授業研究会を行いました。
「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。
授業研究会の第14回目は、ひまわり2組 自立活動『わからないときには おしえてもらおう(じょうずな頼み方)』(言語の形成と活用)、めあて「相手を思いやる言葉を使って、自分のことを伝えることができる」で行いました!児童の実態を確実にみとり、授業の中で児童の活躍の場を設定することで、児童がいきいきと学び、達成感に満ちた表情を見せる授業となりました。5年生の児童が、得意のプログラミングでひき算の問題を作成し、その問題を解いていた1年生は5年生の姿に憧れ、教わりながらプログラミングにチャレンジしてみる!相手がうれしくなるような言葉を選びながら頼んだり教えたりすることで、更に関係が深まり、学びが深まる。共に支え合いながら学び合うすばらしい姿がありました。
本校の本年度の校内授業研究会では、全ての職員が授業を公開し、学びを深め、本日最終回を迎えました。全職員で学びを深める授業研究会は最終回となりましたが、職員一人一人が個人の研究テーマを設定し取り組んでいる授業研究は、まだまだ今年度の最終日まで続きます!