投稿日時: 09/12
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本日(9/12)、高森町に隣接する山都町方面への社会科見学にでかけている4年生は、午前中に『清和文楽』を見学した後、大和町の旧矢部町にある野尻・笹原地区と白糸台地に水を送る装置として、昭和31年に造られた『円形分水』を見学しました。
円形分水を見学した後は、国宝に指定された『通潤橋』を訪れました。『通潤橋』は、嘉永7年に四方を河川に囲まれた白糸台地に農業用水を送るため、矢部の布田保之助によって作られた世界最大級の石造アーチ水路橋であり、唯一放水ができる橋です。偉大な功績に触れた4年生の子どもたち!!何を学び、何を感じ、これから、どんな学びにつなげていくのでしょう!!もうすぐ、学校に戻ってくる4年生に会うのが楽しみです!!