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旬の話題をお届けします!!ご覧ください!!

6年生修学旅行 一日目 元気いっぱい!長崎に到着しました!

 本日(6/22)より、一泊二日の日程で修学旅行に出発した6年生は長崎に到着しました!写真は、大村パーキングエリアでの休憩の様子と、長崎での昼食の様子です!おなかいっぱい長崎の味を満喫した子どもたちは、きれいにお皿をまとめることもできました!日頃から、誰かのために気遣いのできる6年生らしい!さすがだな!

放送委員会企画!フォトコンテスト‼

 毎年恒例となっています、放送委員会の企画によるフォトコンテストには、各学級から、素敵な写真が応募されます。それらの写真に、放送委員会が素敵な賞を贈ります!今年も、児童集会で発表されましたので、ご紹介します!

【✨6年生までこの笑顔でいてほしいで賞✨】1年1組

【✨一学期最後までがんばったで賞✨】2年1組

【✨個性があふれていて輝いているで賞✨】2年2組

【✨とっても大きく成長したで賞✨】3年1組

【✨カイズンの下でみんな仲がいいで賞✨】4年1組

【✨元気がもらえるソーランで賞✨】4年2組

【✨チャレンジランニングがんばったで賞✨】5年1組

【✨これどこで撮ってるんで賞✨】6年1組

【✨全員の団結と友情がよくわかるで賞✨】6年2組

高森町より火山灰用の傘をいただきました!

 最近の阿蘇!美しい阿蘇山が元気いっぱいで、高森町にも火山灰が降る日が多くあります。阿蘇に暮らす私たちにとって、阿蘇山の噴火やそれに伴う降灰は、暮らしの一部でもあります。しかし、そうは言っても、火山灰による呼吸器の疾患等が心配されるのも事実です。

 そんな中で、本日(10/17)高森町より、全校児童に火山灰用の傘(地元では、むかしから『よな傘』と呼んでいます)をいただきました。子どもたちをすっぽり包むシルエットは、なんともかわいらしく、いただいた子どもたちは嬉しそうに開いて見せてくれました。子どもたちを思い、早急に全校児童分用意していただいたことで、今後、子どもたちは安心して登校することができます。高森町に心から感謝いたします。本当に、ありがとうございました。

6年生修学旅行 一日目 長崎の町をフィールドワーク中です!

 6/22(木)長崎に到着した6年生は、午後から、語り部の方のお話を聞くことができました。調べ学習で学びを重ねてきた6年生ですが、語り部の方との出会いを通して、これまでの学びが本物の学びになるに違いありません。忘れられない出会いをした6年生は、平和公園を出発して、長崎の町をフィールドワーク中です。

『南部書写展』特選作品巡回展示

 本日(2/6)までの3日間で、過日審査が行われた「令和5年度 南部書写展」特選作品の巡回展示を行いました。本校の子どもたちの作品も入賞し、各学校で巡回展示される機会をいただき、とてもうれしいことです。

 期間中、各学級ごとにこの展示された作品をじっくり見ることができました。「お手本とそっくりで、じょうずだね。」「難しい字なのにきれいな字だね。」「1年生、がんばったね!」と、展示会場にしているパソコン室いっぱいに子どもたちの素敵なつぶやきが響きました。美しいく丁寧な文字との出会いが、きっと、これからの生活を豊かにするのだと思います。丁寧な文字で書かれた手紙やメモ、渡されると幸せな気持ちになるものです!素晴らしい作品に包まれて、貴重な時間を過ごすことができました。

収穫の秋 ~生活科 1・2年生~

 実りの秋・収穫の秋を迎えました。

 写真は、10/17(木)、1・2年生が学級園で芋掘りをする様子です!芋掘りの経験は、家庭や幼稚園・保育園でも重ねてきた子どもたちですが、何度やってもワクワク!ドキドキ!楽しい時間だったようです!元々、火山灰土に育つサツマイモ、阿蘇では特産品の一つでもあります!収穫したサツマイモは、ふかし芋にしていただく予定だそうです!まだまだ1・2年生のワクワク・ドキドキは続きます!

2階渡り廊下で在校生を見守ります!! ~卒業制作~

 先日の卒業式、ステージ横に展示されていた「卒業制作モザイク画」。小さなタイルを16,000個以上使用して作られたものです。子どもたちが下絵を描き、制作に取り組み始め、完成に近づいた頃に突如スタートした臨時休校。子どもたちの手で完成を迎えることはできませんでした。しかし、子どもたちの思いがつまった作品を、どうにか完成させたいと、担任の先生方を中心に多くの先生方の協力を得て、式当日には、素敵な作品に仕上がりました。作品枠組みは、木工が得意な先生が手作りし、取り付けまで行って下さいました。子どもたちの素直で一生懸命な姿に刺激され、職員も心を一つにして取り組み、作り上げた卒業制作!高森中央小学校の宝物です!

6年生修学旅行 一日目 !ホテルに到着しました!

 6年生の長崎への修学旅行一日目、学習を終えた子どもたちは、本日宿泊予定のホテルに到着しました。ホテルの部屋の窓から見える景色を嬉しそうに眺める子どもたち!本日の長崎での多くの出会いは、決して忘れることのできないものになったに違いありません。語り部さんのお話に真剣に聞き入る姿・長崎の町を大切に進む姿・原爆資料館で一生懸命にメモを取る姿、本当に素晴らしい子どもたちの姿を見ることができました!

 さあ、ホテルでの忘れられない仲間との時間がスタートします!

英検Jr.受験しました!

 写真は、本日(2/7)6校時の6年生の様子です。英検Jr.にチャレンジ中です。高森町では、小学5・6年生が、ブロンズ・シルバー・ゴールドのレベルから選択して、英検Jr.を受験します。受験費用は、高森町が負担されることから、全員受験できる素晴らしいチャンスです!

 子どもたちは、この英検Jr.を楽しんでいます。日頃の英語の授業に加えて、本年度から取り組んでいるCLIL学習を通して、子どもたちが英語に触れる時間は増え、自信を持ってこの英検Jr.にチャレンジすることができたのだと思います!世界にはばたく高森町の子どもたちです!

花丸 感謝の会~6年生の心~

先週金曜日に6年生が企画した「先生達への感謝の会」が開催されました。6年生「感謝の会」係が中心となって計画を立て、心温まる会を開いてくれました。先生方との歓談や、歌の発表、思い出ムービー、プレゼントに至るまで、手作り感満載!先生方の中には涙を流される方も・・・感動を胸に次は卒業式!と気持ちを高める6年生でした。

令和元年度 高森中小学校 退任式を行いました!

 本年度の定期異動により9名の先生方とお別れすることになりました。例年なら、春休み中に行う退任式も、感染拡大防止に配慮し、修了式と同日(3/25)に行いました。先生方との最後のお別れを、集会として行うことができたことは、本当に幸せなことでした。感謝でいっぱいです。

 本年度退任されます先生方の式でのお話しを、感謝込めてご紹介いたします。

甲斐孝美校長先生のお話より

 36年間の教職生活を高森中央小学校で終えられることがとても幸せです。みなさんと出会うことができて幸せです。よき出会いをいつまでも。いつまでも、あいさつを交わせる友だちでいましょう。

【校長先生が長年かけて培われた地域からの信頼に包まれ、職員は思い切り子どもたちに関わり、教壇に立ち授業ができる喜びと倖せを存分に感じました。ありがとうございました。】

岡崎雄治教頭先生のお話より

 先生は、職員室で中央小学校の先生方の姿をずっと見てきました。中央小学校の先生方はみんなのことが大好きです。中央小学校の先生方が必ず応援してくださいます。先生も、皆さんのことをずっと応援しています。

【正に、高森中央小職員の担任の先生だった教頭先生。優しい笑顔でどんな小さなことにも耳を傾け、相談に乗ってくださいました。たくさんの安心を、ありがとうございました。】

野上雅士先生のお話より

 先生は、新しく先生になった方の指導をしていたことで、全部のクラスに関わることができました。すべての学年にそれぞれの思い出があります。そして、どの学級に行っても楽しかった。

【物づくりが得意な野上先生、本格的な技術を発揮して、長く長く使い続けられる教具を作っていただいたり授業を支えていただいたり、頼りになる存在でした。ありがとうございました。】

西梅しのぶ先生のお話より

 この仕事を長く続けてこれたのは、みんなの笑顔があったからです。もし、みんなの傍に困っている人がいたら、勇気を持って声をかけられる人になってください。

【西梅先生の優しい人柄に支えられた子どもたちと職員がどれだけいるか。一時の時間も無駄にすることなく、誰かのために尽くされる姿にたくさん学ばせていただきました。ありがとうございました。】

城井順一先生のお話より

 先生は、ずっと子どもたちから元気をもらってきました。だから、4月からは子どもたちのいないところで仕事をすることに少し不安があります。でも、高森の子どもたちを思って、がんばっていこうと思います。

【情報教育の先端を学び、伝え、職員を励まし、共に研究する喜びや楽しさを教えてくださった城井先生、ありがとうございました。】

丸野公士先生のお話より

 短い2年間の中にも、たくさんの思い出があります。素直で明るく一生懸命な皆さんにたくさんの感動をもらいました。一生懸命はすばらしい。みんなでがんばることはすばらしい。元気を与えられる人でいてください。

【体育主任として全体を指導し、子どもたちのよさを見つけ、そのよさを言葉にして伝えることの大切さを教えてくださった丸野先生、ありがとうございました。】

市原福太郎先生のお話より

 みんなの近くにいる人を大切にしてください。最初から嫌いと決めつけず、この人は何が好きかな?何をする人かな?と知ろうとすることで、みんなを幸せにしてください。

【初任者として高森中央小学校に赴任し、新しい風を送り込んでくださった市原先生。先生と出会って、先生の仕事に就いた喜びや熱い思いを、全職員が思い出しました。ありがとうございました。】

井芹則子先生のお話より

 一人も欠けることなく、ここを離れることができて幸せです。先生になってすぐの頃、一人の子どもの命を通して、命がなくなると悲しむ人がたくさんいることを知りました。皆さんは、ずっとずっと元気で笑顔のみんなでいてください。

【子どもたちの体や心の健康だけでなく、職員の健康も守ってくださる優しくて、でも強くて、頼りになる養護教諭の井芹先生。いつも一緒に悩んでくださって、ありがとうございました。】

平山暁啓先生のお話より

 先生は、今も夢を追い続けている途中です。今年は、夢に向かって大きく一歩前進しました。先生も夢に向かってがんばるので、皆さんもがんばってください。ずっと応援しています。

【先生が夢を追いかける姿に勇気をもらいました。先生の夢を追う姿を通して、子どもたちにも元気と勇気が伝わったと思います。先生の夢が叶いますように。ありがとうございました。】

阿蘇に生きる ~野焼き体験 4年生~

 本日(2/7)午前中、4年生は、阿蘇市の町古閑牧野で野焼きを体験しました。高森ふるさと学(総合的な学習の時間)に草原学習を行っている4年生にとって、この野焼き体験は、学習のまとめとなる大切な時間でした。阿蘇に生きる子どもたちにとって、美しい阿蘇の自然と豊かな暮らしを守る人々に教わる草原学習は、これからの生き方を考えるきっかけになったに違いありません。帰りのバスの中、「ねえ、おとなになったらどこに住む?」「わたしは阿蘇。」そんな会話が子どもたちの間から聞こえてくるのを、特別な思いで聞きました。どこに住んでも、阿蘇に生まれ、育ったことを誇りに思う、そんな子どもたちが育っていると幸せな気持ちになりました。

 バチバチ!パリパリ!ジリジリ!激しい音の中で、子どもたちは特別な体験をしました。これまでに学んできた草原学習。自分も、阿蘇の自然を守り受け継いでいくための野焼きに関わることができた喜びを感じながらの体験でした。「野焼きを体験して、どのように草原が守られてきたのかわかりました。けががなく、野焼きを終えることができて、うれしかったです。」「ぼくも、阿蘇の自然を守ることができて、うれしかったです。」「阿蘇の自然を守るために、たくさんの方が関わっていることがわかりました。私たちに野焼きを体験させてくださり、ありがとうございました。」子どもたちの感想の中には、充実した学びの時間を過ごすことができたことへの達成感と感謝があふれていました。これからの事後学習の時間にも、丁寧に取り組んでいきたいと思いました。

 本日の野焼き体験をご準備いただき、ご協力いただいた多くの皆様に、心から感謝いたします。

花丸 本年度最後の授業参観

6日水曜日に本年度最後の授業参観が実施されました。多くの保護者の方にご参観いただき、子どもたちの一年間の学びの成果を見ていただきました。いよいよ本年度も終わりに近づいています。残された期間、精一杯全職員で子どもたちの学びを支えていきたいと思います。お忙しい中、ご参観ありがとうございました。

お知らせ ~ぜひ、ご覧ください~

 昨日(10/20)付けの熊本日日新聞13面、小学生新聞「くま」に、本校4年生の遠隔授業について紹介された記事が掲載されています!

 ぜひ、ご覧ください。


最後の登校日に… ~一人ひとりを思いながら~

 写真は、3/25(水)、1~5の修了式の日に、全校児童に渡された校長先生からのメッセージカードです。【祝 進級おめでとう これからも、自分大好き 友だち大好き を大切に】のメッセージと共に書き添えられたのは、子どもたちにつけられた名前の一字です。臨時休校中の校長室で筆を執られ、一枚一枚、子どもたちを思って書かれたのだと思います。それぞれの担任から子どもたちへ渡されたメッセージカードを、子どもたちは、愛おしそうに手に取り大切そうに持ち帰りました。令和元年度、最後の登校日の出来事です。