旬の話題をお届けします!!
全国学校給食週間がスタートしました!!
写真は、本日(1/23)1校時 5年生の様子です。学活の時間に、栄養教諭の大塚先生を迎えて、朝食の大切さについて学んでいます。本日は、担任2人分のいつもの朝食を提示し、「先生の朝ごはんを、もっと元気になるメニューにしよう!」のめあてのもと、子どもたちが本気で、先生たちを元気にしようと取り組んでいます。「前の日におみそ汁をたくさん作って、朝食べてきたらいいと思いますよ。」「温かいものを一品入れると、元気に学校に来ることができますよ。」そんな優しい言葉に、うれしくなりました!!今朝食べてきた、子どもたちの朝食についても自分で振り返り、自分にできることもしっかり考えました。いつも、給食の時間に教室を訪ねてくださる大塚先生と一緒に、楽しい学びの時間を過ごすことができました!
今日も元気いっぱいです!!
写真は、本日(1/23)朝の活動の様子です。子どもたちが、元気いっぱい縦割り班遊びに夢中になっています。大寒の頃とはいえ、例年よりは暖かい日が続いていますが、やっぱり高森の朝は寒い。それでも、子どもたちは元気いっぱい!!久しぶりの縦割り班遊びで今日も元気に高森中央小学校がスタートしました!!
児童集会 ~給食委員会~
写真は、本日(1/21)朝活動の様子です。本日の朝活動は、給食委員会が担当する児童集会でした!!給食委員会では、毎日の給食の献立を放送で知らせたり、給食後の牛乳パックを片付けたりと日頃から常時活動に取り組んでいます。そんな給食委員会が児童集会で知らせたのは、「給食当番の仕事について」と「給食センターの仕事について」!!今月24日からの全国給食週間を前に、給食について見直したり考えたりするよい機会となりました。日頃は見ることのできない給食センターの様子を動画で見ることもできました!特に、大好きなカレーライスができるまでの様子を見た子どもたちからは、「え~、ウスターソースが入っているんだ!!」「おいしそう!」と歓声が上がりました!集会の終わりの言葉では、「私は、給食を作ってくださる人にも食材にも感謝したいと思いました。」という感想が伝えられ、学びの多い時間を過ごしたことがつたわりました。
認知症サポーター養成講座を受けました!!
写真は、本日(1/20)2・3校時の5年生の様子です!!高森町地域包括支援センターより、3名の講師を迎えて、『認知症サポーター養成講座』を受講しています。高森町の人口に占める高齢者の割合や、年を重ねるごとに起きる体や心の変化、また、その原因や要因となるもの、脳の仕組み等について学んだ後は、認知症について学び、認知症を患われた方への関わり方について教えていただきました。学んでいる子どもたちには、大切な家族や地域の方々の顔が浮かんでいたに違いありません。そして、その大切な方々が認知症を患われたときに自分にできることを考えたに違いありません。だれもが幸せに暮らすことのできる社会を作るために、子どもたちの力が必要だということ、そして、子どもたちが大きな力になってくれるだろうことを確信しました。本日も、よく考え、よく学ぶ子どもたちでした!
本日、講師としてお越しいただきました、高森町地域包括支援センターの皆様、子どもたちに素晴らしい学びの時間をいただき、ありがとうございました。
高森中央小学校に ありがとうが溢れています!!
写真は、本日(1/17)昼休みの様子です!子どもたちが見入っているのは、職員室前にあるコーナーです。このコーナーに、休み時間ごとにやってくる子どもたちが見ているのは、校長先生から提案された『ありがとうポスト』に寄せられた感謝の言葉たち。(私の伝えたい思いは、もうはられたかな。)(いつか、わたしも「ありがとう」を伝えてもらえる人になりたいな。)(友達は、どんな感謝の思いを伝えているのだろう。)きっと、様々な思いを持ちながら、一つ一つの言葉に触れているのでしょう。この『ありがとうポスト』コーナーに集まる子どもたちを見るたびに、子どもたちの心が豊かに、温かく育っていることを感じてうれしくなります!保護者のみなさまも、学校にお越しの際は、ぜひ、このコーナーにお立ち寄りください!