たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

何でもチャレンジ!一年生!

 入学から2週間あまりが経ち、1年生の子どもたちもすっかり学校生活に慣れたようです!頼りになる6年生に教わりながら、給食のつぎ分けと配膳にもチャレンジしています!大きな食管、大きなおたま、これまでに経験したことのないことでも6年生と一緒なら大丈夫!できることがどんどん増えて頼もしい1年生です!

本日は、休校中の登校日でした!!

 本日(5/8)は、午前中3時間のみの臨時休校中の登校日でした。各学年で、日頃のテレビ会議システムを活用した遠隔授業でできるもの、登校日にやるべき学習を選択しながら学習を進めています。植物の観察や学習の確認等、今日の時間を大切に使いました。

 ありきたりの言葉ですが、子どもたちの声の聞こえる学校は、本当にいいものです。

 保護者の皆様、子どもたちの登校にあたり、マスクのご用意等本当にありがとうございます。子どもたちが安心して登校できる環境を整えていただいたことに感謝しながら、学校でも、精一杯の感染予防対策を行っていきます。

 来週からは、火曜日・金曜日の週2日間の登校となります。日程等ご確認いただき、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

本年度5回目の研究授業を実施しました!

 7/14(金)3校時、本年度、第5回目の校内授業研究会を行いました。

 「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。

 授業研究会の第5回目は、5年1組 道徳『風鎮祭』(道徳教育用郷土資料『高森の心』)で行いました!研究の視点から、本時のポイント(資質・能力を育む工夫)として【家庭学習での聞き取り】【学び合いを深めるための学習活動の工夫】【ゲストティーチャーの活用】を掲げた今回の授業でした。家族への祭りに対する思いを聞き取ることで、自分とのかかわりを意識して学習に向かう姿。考えを伝え合い、多様な視点や考えに触れることで班での話し合いが深まる姿。地域の方からのメッセージに心を寄せ聞き入る姿。子どもたちが、伝統文化の継承と発展を責務と感じ、郷土をよりよくしたいと考える学習活動の工夫がなされていることで、子どもたちが思いを積極的に綴り、伝え合う、まさに自立した学習者として学ぶ素晴らしい姿に出会うことができました。

 高森町には、郷土の発展に尽くし、伝統と文化を育てた素晴らしい人々がいること、そして、子どもたちもまたその一人として活躍するだろうことを思い、私たち教職員にできることを改めて考えた素晴らしい時間でした。

『感謝の会』に感動!

 写真は、本日(3/13)午後3時から体育館を会場に行われた、6年生から職員への『感謝の会』の様子です。6年前、ランドセルの方が大きく見えたあの小さかった子どもたちが、6年の学びを重ね、立派な最上級生になったこと、この一年間、学校のリーダーとして頑張った姿が思い出されて、胸がいっぱいになる時間でした。

 本日、6年生が企画・運営してくれた職員への感謝の会では、「先生クイズ」や「感謝状贈呈」が行われました。そういえば、思い出しました!6年生が、先生方にいろいろな質問をしていました!「好きな食べ物は?」「好きなスポーツは?」「得意なことは?」などなど。この「先生クイズ」に使うためだったのでしょう。職員同士も知らなかった先生がのことを知りことができて、思いがけない楽しさも加わりました!感謝状には、一人一人手書きの思いが書かれ、職員にとって、大切な大切な宝物が一つ増えました。

 6年生が、職員のために開いてくれた『感謝の会』でしたが、素晴らしい学校のリーダーへ、職員からもたくさんの「ありがとう」を届けたいと感じました。本当に、楽しい時間をありがとうございました。

お気に入りの場所を紹介します!

 「わたしのまち みんなのまち」3年生の社会科では、地域学習をを行っています。これから、校区探検にも出かけ、たくさんのことを調べます!さあ、いったいみんなの調べたいことって何だろう。学習問題をつくる準備として、今日は、「お気に入りの場所を紹介するための絵地図を作ろう!」を課題に学習に取り組みました。写真は、絵地図を作成する子どもたちの様子です。通学路や家の近くの地図を友だちに相談しながら、わかりやすく表現する子どもたちに感心しました!

 高森町には、学習の強い味方!高森町教育委員会作成の社会科副読本『わたしたちの高森町』があります!存分に活用して、深い学びにつなげていきます!

町探検に出かけました!その2 ~生活科 2年生~

 11/11(月)、2年生は町探検に出かけました!先週に続き、学び多く、本当に楽しい時間を過ごしました!本日探検したのは、学校から歩いて10分の距離にある、『高森町交流センター』と『山村酒造』です!どちらも、高森中央小学校の保護者の方にお話を聞くことができ、子どもたちは緊張が解け、嬉しそうな表情を見せてくれました。

 『高森町交流センター』では、一年を通して観光客に訪れていただけるように、様々なイベントを企画されていることを教えていただきました。また、『山村酒造』では、工場の様子を見せていただいたり、お酒の名前の由来や仕事の喜びや苦労についてもお話しいただいたりすることができました。

 2年生は、生活科の学習を通して、高森町には素晴らしい場所や宝物がたくさんあることに気づき始めています!これからまとめの学習を通して、子どもたちがもっともっと高森町を大好きになってくれることと思います!職員も、子どもたちと一緒に高森町を知っていきたいと感じました!ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

今年も『みさを大豆』を植えました!

 本日(7/14)5校時、3年生は、高森東学園校区の高尾野で井上ミサヲさんによって発見され、守り受け継いできた『みさを大豆』を植えました。この『みさを大豆』は、幻の大豆と呼ばれ、日本中に広がり、たくさんの人が種を欲しいとみさをさんを訪ねたそうです。みさをさんは、種を分け、たくさん収穫できるまでにしたそうです。

 高森中央小学校でも、毎年3年生が『みさを大豆』を植え、収穫し、豆腐や味噌づくりを行ってきました。新型コロナウイルス感染症の流行により活動が制限された時期も、『みさを大豆』を育てることだけは続けてきました。今年も、『みさを大豆』を育てることを楽しみにしていた子どもたち!今日は、願いかなった日となりました!

春の訪れを感じます!

  写真は、本日(3/14)昼休みの様子です!運動場の真ん中ではサッカーが、運動場の端のほうではドッヂボールが‼遊具には、低学年の子どもたちを中心に、たくさんの子どもたちが‼教室からは、オルガンの音や歌声が‼体育館では、6年生がレクリエーション中です!

  学年末を迎え、変化の大きい時を迎えている高森中央小学校ですが、穏やかな時間が流れています!新しい年が楽しみな気持ちと、今がずっと続けばいいと願う気持ち、どちらも幸せに感じます!