初めてのフッ化物洗口
今日はフッ化物洗口がありました。
フッ化物洗口とは、フッ化物の水溶液を口に含み、1分程度 ブクブクうがいをする方法です。
八代市内の他の小学校でも行われています。
幼少期の新しい歯のうちからフッ化物洗口を行うと、成人した後のむし歯保有率が、しなかった場合に比べて格段に下がるそうです。
もちろん、食べ物に気を付けたり、歯磨きをきちんとすることが基本ですが、フッ化物洗口を組み込むことによって、できるだけ丈夫な歯を長く保つことができると考えられています。
一年生は、初めてのフッ化物洗口でしたので、担任の先生たちが一つ一つ手順を踏みながらやり方を教えていらっしゃいました。
いつまでも丈夫な歯が保てるように規則正しい生活やていねいな歯磨きも心がけましょうね。