１月２４日（月）から給食週間が始まりました。

　子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために学校給食は重要な役割を果たしています。給食週間では学校給食の意義や役割について、子ども達や教職員、保護者や地域の方の理解と関心を深めることを目的としています。

本日はその一環として、”山都でしか”さんより、SDGsの講話を頂きました。

＊児童の感想

　・都会ではない無農薬の野菜・有機野菜が山都町には沢山あって、山都町でしかみることのできない虫がいること

　　を知ることができた。もっと山都町の野菜を食べたいと思う。

　・農家の方のお話が聞けて良かった。自分でも野菜を育てたいなと思った。

　美味しい山都町の野菜を使った給食が毎日食べることができることに感謝をしたいと思います。

　新年あけましておめでとうございます。

本年も大変お世話になります。よろしくお願いいたします。

　今日は、３学期始業式がありました。

　まず、新しく来られたＡＬＴのエセキエール先生の就任式がありました。出身はアルゼンチン、料理や体を動かすことが好きだそうです。今日からよろしくお願いいたします！

　次に校長先生よりお話がありました。再拡大している新型コロナウイルス感染症のこと・新学年に向けてのお話を頂きました。子ども達は姿勢を良くして話を聴いていました。話を聴いている姿から「今年は頑張るぞ！」という強い思いが伝わってきました。

「３学期頑張ること」の発表もありました。３学期は４年生（２名）が発表しました。家のお手伝いをすること・難しくなった算数の勉強を進んですること・先生の話をよく聞くことなどを発表してくれました。堂々とした素晴らしい発表でした（発表者の写真は個人情報の関係上載せておりません）

　始業式の後は早速、エセキエール先生と話をする様子が見受けられました。外国語の授業もより一層楽しみながら勉強できることだろうと思います。

始業式が行われた体育館の外では、大粒の雪が降っていました。これから厳しくなる寒さに負けず、十分に健康管理をして新学年に向けた準備を頑張って欲しいと思います！！