2021年7月の記事一覧
自助・共助・公助の力で校舎移転完了
令和2年7月豪雨(令和2年7月3日~4日)発生以来、自助・共助・公助の積み重ねにより、ようやく本日、令和3年7月31日に校舎移転の日を迎えることができました。
本日は、夏の暑い朝となりましたが、早朝より芦北教育事務所、芦北町教育委員会、佐敷小PTA、佐敷中学校生徒、近隣の学校職員、ボランティアの皆さんなど、多くの皆様のご協力により、短時間(約1時間程度)で校舎移転の作業を無事終えることができました。
ご参加いただいた皆様や心を寄せていただいた皆様に心より感謝申し上げます。
豪雨災害後、1年と27日目にして、ようやく全ての子供たちが同じ学び舎で学習できる(学校再開)状況となりました。これまで支えていただいた皆様の思いを胸に、9月1日の学校再開初日に向け、教育環境を整え、子供たちを迎えたいと思います。
これまで、支えていただいた皆様、誠にありがとうございました。
工事をして頂いたみなさんへ
今日で1学期が終わりました。児童がプレハブ校舎で学習するのも最後となりました。
2学期からは、みんな揃って本校舎で学習します。昨年から、ずっと工事をして頂きました。寒い時も暑い時も作業していただき本当にありがとうございます。とてもきれいになって児童も喜んでいます。
佐敷小を代表して企画委員会の児童が、5・6年生の寄せ書きとともに感謝の気持ちを伝えました。
これからも感謝の気持ちをもって大切に使っていきたいと思います。
1学期終業式の様子
本日は、1学期の終業式でした。各教室でリモートによる式を行いました。
子供達は、リモートでの集会にも慣れ、真剣な表情で終業式に参加していました。
各学年の代表の児童が、1学期にがんばったことを発表し、成長した自分を振り返ることができました。
校長先生からは、3つのお話がありました。
「気持ちよく終わろう」
1学期の終わりも夏休みの終わりも気持ちよく終えられるようにしましょう。
「最初と最後の5に注意」
夏休みに入ってすぐの5日間と終わる前の5日間は、事故が多いので、心を落ち着かせて過ごしてください。
「一つ一つの積み重ね」
読書やお手伝いなど、一つ目標を決めて、毎日積み重ねていくことで成長しましょう。
その後校歌斉唱を行い終業式を終えました。
42日間という長い夏休みですが、自分の目標を持ち、健康や安全に十分気をつけて充実した日々を過ごしてほしいと思います。
今日の給食です! 7月20日(火)
今日の献立は、 牛乳・むぎごはん・ハヤシ・スタミナサラダ でした。
5年2組、児童の感想です。
大きいおかず:カレーとは、違う味でこくがあって肉がおいしかったです。何度食べてもあきないほどこくがあって、おい
しかったです。
小さいおかず:黒豆と枝豆が野菜と合っておいしかったです。とても栄養のあるものばかりで、おいしかったです。
ごはん:米そのものの、甘い味がしました。とてもいい香りがして、気持ちがほっとしました。
いつもおいしい給食ありがとうございます。
楽しかった1学期もあと2日!
1学期のプールの学習が昨日で終わりました。子どもたちは時間割を見ながら、「今週は3回あるね!」などと話し、体育のプールの授業を楽しみにしていました。初めは水が怖いと言っていた児童も、ほぼ全員が顔をつけることができるようになり、水にもぐることができるようになった児童も増えました。最後のプールは、着衣泳をし、「服を着ると動きにくいことや重くなること」「ペットボトルを使うと浮きやすいこと」などを学習しました。夏休みも、プールや、海など、家族で遊びに行くこともあるかと思いますが、安全に気を付けて過ごしてほしいと思います。
図工では、「いろいろならべて」という学習をしました。
ペットボトルのキャップや、折り紙など、たくさん並べて楽しみました。「こんなにキャップ使うの!?」と初めは驚いていた子どもたちでしたが、活動が始まると「どんどんつなげよう!」「もっと、他の色はない??」と夢中になって楽しみ、時間が足りないと感じるほどでした。
【欠席連絡】
【今月の行事予定】