学校の出来事（令和6年度）

　３年生では、図工の時間に初めてのこぎりを使って作品作りを行っています。初めはこわごわ切っていましたが、慣れてくるとお互い協力しながら切っていました。これから、切った木切れをくぎやボンドでくっつけて作品を仕上げていきます。どんな作品が完成するのでしょう。楽しみです。

本日２月１４日の児童集会は、各委員会から１年間の活動をふりかえって発表しました。１年間、どんな活動をしてどんな成果があったのかを委員長が全校児童につたえました。１年生から４年生はあまり気にしたことはないかもしれませんが、５・６年生の上級生は毎日のように学校生活がよくなるように活動しています。今日の発表で、感謝の気持ちを持ってくれたらいいなと思います。

３学期にかけて、各学年では『性に関する指導』を行っています。

少し恥ずかしいと思う内容もあるかもしれませんが、子どもたちには学ぶ意味をしっかり伝え、自分や周りの人の命や体・心を大切に考えるきっかけになればと思います。

妊娠・出産を経験された先生や養護教諭がGTとなりお話をしたり、動画を見たりして、２年生・５年生では「自分たちはこんなに小さかったのー！生まれてきてこんなに大きくなることって奇跡的なことなんだね。」と驚きの声も上がっていました。

３年生は、算数の学習で「かけ算のひっさん」の学習をしています。担任の薮下先生のお話を聞いて、集中して問題に取り組んでいます。

生活科の授業で、「広がれ　わたし」の学習をしています。おうちの人やお世話になった人たちにインタビューをしたり、友達同士良いところを見つけ合ったりして、自分の成長を振り返っています。思い思いの発表方法でみんなの前で発表し合う予定です。楽しみですね。